プラス 関連記事

手に取ってみて、「こんなものにもまだ進化の余地があったのか!」と心底驚いてしまいました。従来の約半分の力で開くという画期的なダブルクリップ「エアかる」。極めてシンプルな構造ながら、わずかな工夫次第で見た目も価格もほぼ変えずに改良できる。これはすごいと感心しつつ、思ったこととは。

黒い板バネとワイヤーで作られたお馴染みの「ダブルクリップ」は、1910年にアメリカで発明されたもの。ワイヤーレバーを使ってテコの力で板バネの口を開く構造は、100年以上前の発明段階から変わっていない。だがこのほど、100年ぶりの大改革がダブルクリップに起きたのだ。

いろいろと意見はあろうが、筆者にとって“冬場にありがたい文房具ナンバーワン”といえば、指サックだ。体質なのか、とにかく冬の手荒れがひどく、指先なんか何度も皮が剥けた挙げ句に角質化してカチカチ。キーボードを打つのも憂鬱なぐらいである。そこでお世話になるのが指サック、というワケなのだ。