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“ルーヴルBDプロジェクト”というものがある。漫画を芸術として認め、その漫画を通じてルーヴル美術館の魅力を世界に発信しようと近年にはじまった企画だ。ルーヴル側は必要な資料を提供し、作家たちはルーヴル美術館をテーマにした作品を自由に描いてもらうという新しい試みだ。著名な漫画家たちがコラボしてきたが、その中でも絶賛されたのが、谷口ジロー氏の『Les Gardiens du Louvre』(ルーヴル宮の守り人)という作品。『千年の翼、百年の夢』(谷口ジロー・著/小学館・刊)はその日本語版だ。

吉野源三郎著『君たちはどう生きるか』が話題を呼んでいるように、昨今の出版界における新機軸ともいうべき、一連の名作のマンガ化。いま、なぜ“マンガで読む”“マンガで読み解く”がトレンドとなっているのか? 簡潔に人に伝える文章術を学べる『理科系の作文技術』をマンガ化した編集者を訪ね、その背景を探りました。

AIが進化すれば人の手は必要なくなる。そんな声が聞こえるようになり、近年ではスマートスピーカー始め、生活レベルでAIが活躍する状況が続いています。アート、モノ作りの世界でも、例えば定型的な文書作成はAIで自動的に作成されるようになるなど、さまざまな活躍を期待されています。そんななか、日本が誇る文化「マンガ」で、AIを用いた新たな展開が見えました。白泉社と博報堂DYデジタルが、深層学習技術による線画自動着色サービス「PaintsChainer(ペインツチェイナー)」 を活用したカラー版マンガ作品の配信を開始したのです。