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2017/10/1 10:30

比率が逆転したキャラメルコーンが発売! マニアックすぎる派閥争いに応えるお菓子業界

甘いキャラメルとピーナッツの相性が抜群の「キャラメルコーン」。袋の底に溜まっているピーナッツを探し出して食べるのが大好きという人にうれしい商品が発売され、大きな話題になっている。

出典画像:エキナカポータルより

 

ピーナッツたっぷりのキャラメルコーン

9月19日から、JR東日本エリアのNewDays、NewDays KIOSK、KIOSK限定で発売されているのが「キャラメルコーンのピーナッツ」という商品。通常のキャラメルコーンに入っているキャラメルコーンとピーナッツの比率をほぼ逆転させた画期的な発明で、「箱買い決定だな」「最高の比率では… ピーナッツだけをしこたま食えるなんて…」と大評判になっている。

 

「もはや豆だけでもいいんだが」「いつも袋の下からあけてピーナッツすぐ食べてるからね」という熱狂的なピーナッツファンも多いが、今回のJR東日本エリアのキオスク限定という厳しい条件に「九州でも売れやああああ!」「このためだけに東の駅に行くのか。行くしかない」と悲鳴も。

 

ほかにもマニアックな「比率商品」がたくさん!

キャラメルコーンの「キャラメル派」「ピーナッツ派」と同じかそれ以上に派閥が分かれるのが「柿の種」の「柿の種派」と「ピーナッツ派」。実は、元々柿の種“のみ”の商品だったのが、1966年にピーナッツが投入され「ピーナッツ入 柿の種」に。当時は柿の種とピーナッツが7:3の比率だったのが、現在では約6:4で落ち着いているそうだ。

 

この柿の種には「柿の種100%」という、名前通りのピーナッツなしの商品が存在。ピリ辛の柿の種だけをたっぷり味わうことができる。しかしピーナッツ派も負けていない。今年7月からはAmazon限定で「たっぷりピーナッツ」という商品が販売中。ピーナッツが7、柿の種が3という割合で入っており、9月21日現在、Amazonでは商品取り寄せが必要なほどの人気っぷりを見せている。

出典画像:亀田製菓公式サイトより。
出典画像:亀田製菓公式サイトより
出典画像:Amazonより。
出典画像:Amazonより

 

ほかにも、ソフトクリームのような見た目でコーン部分とチョコレート部分に分かれている「Caplico(カプリコ)」から、「Caplicoのあたま」という商品が2016年に発売している。

出典画像:グリコ公式サイトより。
出典画像:グリコ公式サイトより

 

チョコレート部分だけを楽しむことができ、ファンからは熱烈に受け入れられていたが、実は「Caplicocot(カプリココット)」という名前で以前から販売されていたという指摘も。しかし、グリコの公式サイトからはその存在がすでに消されており、いまはかろうじて残っているキャンペーンサイトで存在を確認することができる。

出典画像:buzzLife公式サイトより。
出典画像:buzzLife公式サイトより

 

2016年には「たけのこの里」が“チョコだけ”“クッキーだけ”に分かれた「だけのこの里」という商品がキャンペーンでプレゼントされたりと、マニアックなニーズに応え続けているお菓子業界。今後のニッチな商品にも期待しよう。

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