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2017/9/28 6:00

セブン-イレブンが「自販機」を本格導入! コンビニ3社の購買サービスが更なる競争激化の予感

今月19日、セブン-イレブン・ジャパンが「自動販売機」でのおにぎりやパンの販売を開始すると発表し、SNSやネット上で大きな話題になっている。

出典画像:セブン-イレブン公式サイトより
出典画像:セブン-イレブン公式サイトより

 

セブン自販機の登場が大きな話題に!

日本経済新聞などの報道によると、「セブン自販機」は東京都を中心にすでに約5台が試験的に導入されており、2019年2月末までに全国に500台配置する予定だという。

 

この自販機が設置されるのは、オフィスや工場の休憩室など、需要はあるものの店舗を開くことができない場所。自販機では、パンやカップ麺、おにぎりやサンドイッチなどの食品・飲料が扱われ、最大75品目が購入できるそうだ。

 

この報道に、「コンビニは混むし、オフィスビルの周りは高い飲食店ばっかりだし、自販機は気楽に買えそうでありがたい」「コンビニがないパーキングエリアにもおいて欲しいな」「おにぎりとかパンなら、コンビニの店舗内に自販機があってもいいくらいだよね」と大きな反響が。「ナナコカード使えるようになってほしい」「配置場所をナビとかスマホで確認出来たらもっといいな」と、すでに様々な要望も上がっている。

 

オフィス購買サービスの争いが激化!?

実はこの「自販機コンビニ」は、大手コンビニのファミリーマートが一足先に導入。こちらもオフィスや工場内、セキュリティ管理の厳しいデータセンターなどの休憩室に置かれることが想定されていて、おにぎりやサンドイッチ、パンなどの食品からお菓子や飲料などを購入することが可能だ。

 

また、ローソンも今年7月にオフィス事業に参戦。こちらは自販機ではなく、お菓子BOXや冷蔵庫、冷凍庫に商品が入っており、それをセルフ会計で購入するという仕組み。見た目はアナログ感があふれているが、お菓子BOXの上にはバーコードリーダー付きのレジが設置されていて、Suicaなどの電子マネーで会計する。さらに、コーヒーマシンも導入することができるなど、一味違ったサービスを展開している。

出典画像:ローソン公式サイトより

 

置き型の購買サービスはファミマも行っていて、こちらは備え付けのボックスに現金を投入するという仕組み。いまのところ、大手3社で電子マネーが使えるのはローソンのサービスのみだが、「オフィスコイン」という社内のみで使える電子マネーサービスもあるので、こちらと組み合わせれば電子マネー決算を導入することも可能になるようだ。

 

様々な進化を遂げるオフィスでの購買サービス。セブンプレミアムをはじめ、セブン-イレブンには評価が高い食品が多く、コンビニ各社の争いはさらに激化しそうだ。