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2017/10/21 16:00

人気の秘訣は「歌詞の面白さ」にあった!? 昭和のアニソンが「アメトーーク!」で紹介されて大反響を巻き起こす

10月8日放送の「アメトーーク!」(テレビ朝日系)ではアニメソングを特集。TwitterをはじめとしたSNSでは、昭和アニソンの歌詞の面白さに注目が集まり、視聴者の間で話題になっている。

出典画像:「アメトーーク!」公式サイトより
出典画像:「アメトーーク!」公式サイトより

 

昭和アニソンは“分かりやすさ”重視!?

この日の放送はゴールデンタイムでの2時間半スペシャル。アニメ好きの出演者が「昭和アニソン軍」と「平成アニソン軍」に別れ、それぞれの魅力をプレゼンした。「平成アニソン軍」として登場したのは宮田俊哉(Kis-My-Ft2)、岩井勇気(ハライチ)、足立梨花、向 清太朗(天津)の4人。彼らはまず「サムライチャンプルー」や「カウボーイビバップ」の主題歌といったスタイリッシュなアニソンを紹介する。そのほかにも「けものフレンズ」や「けいおん!」など、最近流行りの声優が歌うアニソンをプレゼン。進化を続けるアニメソングの現状を熱く語っていく。

 

対する昭和アニソン軍は、ケンドーコバヤシ、博多大吉、濱口 優(よゐこ)、川島 明(麒麟)の4人。最新のアニソンに「わかりやすさと笑い」で対抗した。例えばケンドーコバヤシが紹介した「バビル2世」のOPは、歌詞でストーリーの大部分を説明している。かなり“分かりやすい”アニソンとなっており、ケンドーコバヤシ曰く「オープニングと最終回を見れば大丈夫」とのこと。

 

そして濱口 優は、「擬音がカッコイイ」という部分にフォーカス。水木一郎が歌う「グレートマジンガー」や「鋼鉄ジーグ」の歌詞を紹介した。確かに「ダダッダー」や「ダンダンダダン」といった熱い擬音が使われているのだが、共演者からは“多すぎる”との声も。「グレートマジンガー」は冒頭の3行がすべて「ダッシュ ダッシュ ダンダンダダン」になっており、「バンバンババン」というフレーズが頻出する「鋼鉄ジーグ」に至っては、「8割バンやん!!」と陣内智則につっこまれている。

 

面白おかしく紹介される昭和アニソンに、平成世代の視聴者も「昭和アニソンの擬音が面白すぎてめっちゃ笑った」「擬音率たけええええ! 個人的には熱くて平成アニソンより好きかも」「昔のアニソンって擬音多いんだな」と興味を持ったようだ。

 

「フェードイン、フェードイン」が話題に!

その後も様々なアニソンが紹介されていくなか、注目を集めたのは川島が紹介した「勇者ライディーン」の主題歌。川島は歌の最後に登場する「ライディーン!」という叫び声にスポットを当てていたのだが、視聴者の間では「フェードイン、フェードイン」という謎フレーズが話題になった。

 

同楽曲は歌詞の端々に「ライディーン ライディーン」というフレーズが使われていて、曲の転調と共に「フェードイン、フェードイン」との歌詞が登場する。この“フェードイン”は主人公がライディーンに乗り込むことを指す用語なのだが、予備知識のない世代からすると確かに謎の単語。“ライディーン”と“フェードイン”で絶妙に韻を踏んでいることもあり、SNSなどでは「フェードイン、フェードインが頭から離れない」「“フェードイン、フェードイン”って一体なんなんだよ…」「“ライディーン”からの“フェードイン”は笑う」との声が続出した。

 

一方で「フェードイン、フェードイン」を笑う平成世代に、昭和世代は「ライディーンのフェードイン格好いいやん! なんで笑うの!」「フェードインが笑われてて悲しい…」「子どもの頃は本気でフェードインに憧れてたんだけどなぁ」と反論。やはり平成世代と昭和世代では、“格好良さ”を感じる基準に違いがあるようだ。