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2017/10/31 15:00

知事が“サガキ様”に!? 佐賀県のポケモンコラボがノリノリすぎる

存在感のない県として一時期はさんざんいじられていた佐賀。しかし最近ではサブカルファンたちから熱い視線を受けているようで、10月25日から始まった「ポケットモンスター」とのコラボに「さすが佐賀!」「ノリノリ具合が最高です」と大反響が上がっている。

出典画像:「ニャース気球佐賀襲来」公式サイトより
出典画像:「ニャース気球佐賀襲来」公式サイトより

 

県知事が“サガキ”に? 攻めまくる佐賀県コラボ

「ポケモンGO」が大流行したことで、最近では自治体とポケモンのコラボも増えており、2016年には宮城、岩手、福島、熊本がコラボを発表。レアポケモンの出現率が上がるなどのイベントを行ってきた。さらに、今年11月24日~26日には鳥取砂丘で「バリヤード」「アンノーン」が出現するイベントが開催される予定だ。

 

しかし、単なるコラボで終わらないのが佐賀県。設定からして「佐賀県がロケット団員を募集開始」というもので、ロケット団員1000万人を目指すという。10月25日には記者会見がネットで生放送されたのだが、佐賀県知事がロケット団のボス“サカキ”風のコスプレで登場。一応、“サガキ”という名前らしい。

 

ロケット団といえば、言わずと知れた悪の組織だが、サガキ知事は会見で「佐賀県は、ロケット団傘下に加わります! そして、団員集めに協力します!」と爆弾発言。「役所ってこれで大丈夫なのか…」「サカキ様を敬ってる感じが好感度あがる!」と反響が続々上がっていた。

出典画像:「ニャース気球佐賀襲来」公式サイトより
出典画像:「ニャース気球佐賀襲来」公式サイトより

 

同イベントでは、佐賀の名所をめぐりながらポケモンシリーズのクイズに挑戦する「ロケット団入団試験」や、「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」にニャース型の気球が出没するなど、佐賀県完全協力のもとでロケット団員の募集が行われる。ちなみに入団試験は難易度によって「かんぶコース」「したっぱコース」に分かれているため、ロケット団に入りたいけど知識に自信がない人でもチャレンジできる。

 

サブカル好きの心をつかむ佐賀県

これまでにも佐賀県は、2014年にゲーム「ロマンシングサガ」とコラボしたり、今年7月には格闘漫画「グラップラー刃牙」とコラボしたりと、サブカルファンの心をがっちりキャッチ。

 

刃牙コラボの際には、「控室に刃牙を呼びに来た人」「中国拳法の凄さを教えてくれた人」など、作中に少ししか登場していないキャラたちが佐賀の魅力を語るというコンテンツが「このチョイスさすがだ」「キャラがディープすぎ」と話題になっていた。ちなみに、10月30日現在で佐賀県のロケット団員募集プロジェクトの達成率は16%。「※担当者の肌感です」という注釈があるのでどこまで信頼できるか分からないが、11月26日まではまだまだ長いので、ロケット団員1000万人も夢ではないのかもしれない。