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2017/11/6 6:00

ロイホ、ガストに続いてファミマまで! 24時間営業見直しの波が押し寄せるサービス業界

24時間いつでも買い物できるのが当たり前のコンビニエンスストア。しかし、ファミリーマートが24時間営業を見直すことが報じられ、「悪くないと思う」「深夜にお客さん全然いない店舗もあるし、合理的だと思う」と好意的な声が上がっている。

出典画像:ファミリーマート公式サイトより
出典画像:ファミリーマート公式サイトより

 

ファミマの24時間営業見直しに称賛の声

今回24時間営業の見直しに踏み切ったのは、人手不足が深刻化しているため。すでに一部店舗では営業時間を短縮する実験を行っているようで、売り上げや人件費を検証し、今後24時間営業を続けるかどうか判断するという。

 

この報道に残念がる声が上がるかと思いきや、「変革の時期に来てると思う」「全部は嫌だけど、24時間営業する店舗は半分くらいで良いと思う」「やってれば便利だけど、やってなくても困るわけじゃないからね」と肯定的な意見が続出。24時間営業の店舗で働いているという人からも「ウチも24時間だけど、売れてない深夜の時間帯とか人件費の無駄だよね」「店長やってたけど、一人夜勤が当たり前だったし、過酷だった」という声も上がっている。

 

さらに、「セブン-イレブンのフランチャイズ加盟店に『ウチに加盟すれば深夜営業止められますよ』って誘えばファミマに引き抜けるんじゃない?」との意見も。

 

サービス業界に広がる営業時間短縮の波

最近では24時間営業を見直す店舗が増えていて、ファミレスでは今年ロイヤルホストが24時間営業を廃止。さらにガスト、ジョナサンも深夜営業を縮小している。この時にも「働き過ぎが改善されていくのは良いこと!」「サービス業もしっかり休む方向になってきて素晴らしい」と賛同の声が上がっていたが、ファミレスに関しては「ファミレスで友達と始発を待つあの感じはもうなくなるのか…」「深夜のファミレスで仕事するの捗って好きだったんだけどなあ」と残念がる声もちらほら。

 

国立国会図書館が2017年6月に発表した「小売・飲食業の深夜営業に関する動向」によると、百貨店のルミネも今年4月から約8割の店舗で閉店時刻を30分前倒し、イオンでは2016年3月から首都圏1都2県の総合スーパーの約7割で営業時間を短縮するなど、小売店にも営業時間短縮の波がきているよう。24時間オープンのイメージが強い牛丼チェーンの吉野家でも、2016年10月末の時点で24時間営業店舗が全体のほぼ半数に減少している。

 

ファミマの24時間営業廃止はまだ実験段階だが、果たして他のコンビニでも営業時間の短縮はあるのか、今後の展開に注目したい。