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2017/11/15 17:00

「化け物コンテンツだな…」バンダイの決算発表、ドラゴンボールがワンピースにトリプルスコアで圧勝!

バンダイナムコホールディングスが、2018年3月期の第2四半期の決算を発表。これで今年度上半期の実績が出そろったわけだが、2017年3月期の決算に続き、またしてもドラゴンボールが凄まじい活躍を見せている。

出典画像:「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」公式サイトより
出典画像:「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」公式サイトより

 

昨年度は機動戦士ガンダムが圧勝! ドラゴンボールが2位に

まず、今年5月に発表された2017年3月期の通期実績をおさらいしておくと、グループ全体のIP(知的財産)別の売り上げは、トップが「機動戦士ガンダム」の743億円。そこに続いたのが「ドラゴンボール」の611億円と、トップ2を長寿アニメが占めることに。そこから大きく差が開いて、現役でジャンプに連載中の「ワンピース」が304億円で3位。

 

その後「仮面ライダー」(223億円)、「スーパー戦隊」(210億円)、「アンパンマン」(106億円)、「妖怪ウォッチ」(104億円)と子ども向け作品が続き、大きいお友達の支持を集めているはずの「プリキュア」は75億円という結果に。ハマる大人は多くても、グッズを買う人はあまりいないのかもしれない。

 

予想を大きく上回ったドラゴンボールに驚きの声

この時に発表されていた2018年3月期“上半期計画”では、ガンダムが328億円、ドラゴンボールが184億円、そしてスーパー戦隊が132億円、ワンピースが130億円と、ワンピースは4位に転落する予想が立てられていた。しかし今年11月に発表された決算を見てみると、上半期はドラゴンボールが431億円、ガンダムが327億円という結果に。ガンダムはほぼ予想どおりだったが、ドラゴンボールが異常な伸びを見せ、ついにトップに躍り出た。

 

ワンピースは144億円、スーパー戦隊が102億円でワンピースが3位の座を守り抜いたものの、ドラゴンボールとの差はほぼトリプルスコアという状態に。これには「ドラゴンボール強すぎる! 化け物コンテンツだな~」「さすがドラゴンボール。世界的コンテンツってところを見せつけたな」と大反響。アプリゲーム「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」の世界的ヒットも影響が大きいといわれている。

 

また、妖怪ウォッチが前年度の上半期実績60億円から、およそ3分の1の21億円に落ち込んだことも話題に。「妖怪さん…」「妖怪ウォッチ大丈夫か?」と心配の声も上がっているが、今年12月には「妖怪ウォッチバスターズ2」が発売される予定。通期見込みは63億円となっているため、下半期で大きく伸びるという算段のようだ。クリスマス商戦に乗っかり、見事復活を果たせるだろうか。