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2017/11/27 19:00

高IQ集団「MENSA」の会員もドハマり!? 「マツコ会議」に登場したボードゲーム「電力会社」が話題

11月18日放送の「マツコ会議」(日本テレビ系)では、全人口の上位2%のIQを持つ人々が集まる国際グループ「MENSA」のオフ会に潜入。彼らが遊んでいた“ボードゲーム”に視聴者の注目が集まった。

出典画像:「マツコ会議」公式サイトより
出典画像:「マツコ会議」公式サイトより

 

「電力会社」がテレビに登場してゲーマー歓喜

番組には、IQが高いがために彼女の行動を瞬時にパターン化して浮気を見抜いてしまった人や、“共感覚”の才能を活かして4日の勉強で漢字検定準1級に合格した人など、様々な頭の良い人たちが登場。そんな「MENSA」会員たちが遊んでいたのが、「電力会社」というボードゲームだった。

 

「電力会社」とは2004年に発売され各国で様々な賞に輝いたベストセラーボードゲーム。2~6人の複数人で遊べるゲームで、プレイヤーは電力会社の“社長”になり発電所などを買いながら都市に電力を届けていく。最終的に最も多くの都市に電力を供給したプレイヤーが勝利者となる。

 

マツコ・デラックスは「えっ、楽しい?」と疑問を抱いていたが、全国のゲーマーたちは「電力会社」のテレビ露出に大歓喜。SNSなどでは「最高の神ゲーが『マツコ会議』に出てる!」「IQ高い人の専用ゲームみたいに紹介されてるけどそんなことないから! 間違いなく彼らは強いだろうけど」「久しぶりに『電力会社』がやりたくなってきた」「とにかくお金の使い方が楽しいゲーム。多分マツコさんもハマる」「奥が深いのにルールは単純という典型的な良ゲー」との声が上がっていた。

 

簡単で戦略的な「電力会社」

「電力会社」のルールをもう少し詳し説明すると、まずプレイヤーは“エレクトロ”という単位のお金を持っており、ゲーム開始時には各プレイヤーに50エレクトロが割り振られる。ゲームの流れは「序列の決定」「発電所の競り」「資源の購入」「建設」「決算」の順番で進行。最後の「決算」までが終わると初めの「序列の決定」に戻り、送電網に最も多くの都市を持つプレイヤーが第一プレイヤーになる。

 

「発電所の競り」ではエレクトロを使った競売が行われ、各プレイヤーは最低落札価格以上なら好きな値をつけることが可能。その後、各発電所によって種類が違う“資源”を購入して、送電網を“建設”。最後の「決算」では都市への電力供給に応じた収入を得ることができる。しかしこのゲームは順番が後ろの人ほど有利になるようにできているので、やたらと都市に電力を送ると「序列の決定」で不利な順番が割り当てられることに。

 

さらに誰かが7つ以上の都市に電力を接続させると、1つの都市に2人のプレイヤーが接続できるようになる「ステップ2」に移行する。そして誰かが「ステップ3カード」を引くと、1つの都市に3人接続できる「ステップ3」に突入。試合の進行度に応じてゲームスピードが格段に上がっていく。

 

実際にプレイしている人からは「オークションで値段釣り上げて相手にゴミ発電所をプレゼントした時は思わず笑いがこぼれる」「終盤のダイナミックな展開が好き」「風力発電ばっか買う友人が強すぎる!」との声が上がっており、様々な楽しみ方をしている模様。

 

また「電力会社 拡張 株式上場」などの拡張セットと組み合わせることで違ったゲーム体験ができるのも、「電力会社」というボードゲームの魅力なのかもしれない。

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