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2018/3/5 20:50

「グレンリベット18年」にぴったりな料理は? 「ウイスキー本」のクラウドファンディングに大注目!

出版・広告制作会社フォーギブの代表・小笹加奈子が、「ウイスキーの良さを知ってもらう本(仮)」の刊行を目指してクラウドファンディングに挑戦。ありそうでなかったウイスキー本の刊行プロジェクトに注目が集まり、多額の支援金額が寄せられている。

出典画像:「お酒好きのあなたとつくる『ウイスキーの良さを知ってもらう本』(仮)刊行企画」CAMPFIRE より
出典画像:「お酒好きのあなたとつくる『ウイスキーの良さを知ってもらう本』(仮)刊行企画」CAMPFIRE より

 

ウイスキーの楽しさが凝縮されたスタートアップガイド

「ウイスキーの良さを知ってもらう本(仮)」は、ウイスキー文化研究所認定ウイスキー講師の倉島英昭と藤井達郎が監修を務めるウイスキー本。普段はウイスキーに馴染みのない人でもボトルごとの個性や飲み方などを理解でき、楽しみ方がわかるそうだ。

出典画像:「お酒好きのあなたとつくる『ウイスキーの良さを知ってもらう本』(仮)刊行企画」CAMPFIRE より
出典画像:「お酒好きのあなたとつくる『ウイスキーの良さを知ってもらう本』(仮)刊行企画」CAMPFIRE より

 

例えば「初めてのボトル選びまでのガイド」では、ウイスキーを製造している蒸留所やオーナー会社が自社で商品化している「オフィシャルボトル」を中心にその魅力を紹介。「角瓶(サントリー)」のようなリーズナブルに提供されている「ブレンデットウイスキー」についても掲載されており、初心者の人がお気に入りの“1本”を見つけられる。

出典画像:「お酒好きのあなたとつくる『ウイスキーの良さを知ってもらう本』(仮)刊行企画」CAMPFIRE より
出典画像:「お酒好きのあなたとつくる『ウイスキーの良さを知ってもらう本』(仮)刊行企画」CAMPFIRE より

 

またウイスキーとフードの組み合わせについても解説。店での注文や家庭で楽しむ時などに役立つ、「ペアリング(マリアージュ)」のページも作られるという。ちなみに同クラウドファンディングの特設サイトによると、小笹が最初に感動したのは「グレンリベット18年」と「オレンジコンフィ」の組み合わせだそうだ。

 

そんなウイスキー本出版のプロジェクトには、「最近ウイスキーを飲み始めたからこの本で是非勉強したい!」「本を読みながらウイスキーを飲む日を楽しみにしてます」「この本をきっかけにウイスキー文化がもっと広がって欲しい!」といった声が続出。ウイスキーブロガーたちも次々とブログで紹介し、見事目標金額の120万円をクリアした。

 

そこで同クラウドファンディングは、200万円という新たな目標金額を設定。達成した暁には「紹介するオフィシャルボトル数」「ウイスキーとフードのペアリングページ」「日本のウイスキー蒸留所ガイド」を増やすとのこと。当初の80万円増しにあたる金額だが、募集終了まで23日を残した2月28日現在で166万3700円もの支援金額が集まっており、目標達成は時間の問題かもしれない。

 

2017年にもっとも飲まれたウイスキーは?

ちなみに日本最大級のバー&ウイスキー愛好家アプリを運営する「ハイドアウトクラブ」は、アプリに投稿されたウイスキーを集計して「2017年にもっとも飲まれたウイスキーランキングTOP100」を作成。今年の1月11日に結果が発表された。

 

これによると上位3つは「アードベッグ(3位)」「ラフロイグ(2位)」「ボウモア(1位)」と、強烈な香りをもつ酒が多い「アイラウイスキー」が独占。そのほかにもボトルによって様々な特徴があるウイスキーだが「ウイスキーの良さを知ってもらう本(仮)」にはどのような商品が掲載されているのか、初心者のみならずウイスキー愛好家の人もチェックしてみてはいかが?