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2018/3/14 20:15

AIが新たに挑むのは競馬予想!? 「競馬予測AI」を開発したドワンゴの新企画が話題

ニコニコ動画の運営などで有名なドワンゴが新企画として、ユーザー参加型の競馬予測AIプロジェクトを開始。ネット上では「なにそれ面白そう!」「さすがドワンゴ」と注目を集めている。

出典画像:人工知能募金特設サイトより

 

AIが競馬予想する時代が到来!?

話題の企画は「人工知能募金 ~あなたの募金増やします~」という「競馬」と「募金」をテーマにしたもの。ドワンゴが新たに開発した「競馬予測AI」を使い、今年の3月10日~6月24日の間に行われる中央競馬レースの結果を予測していく。同社はAIの予測データを元に馬券を購入し、的中で得られた収益を全て公益団体などに寄付するというから驚き。

 

企画内容を受けネット上では、「公共団体に全額いくのが良い」「当たってほしいけど、人工知能は競馬得意なのかな?www」「AIに予想させるっていうのが面白いし、お金の使い道もクリーンだね」と好印象を抱く声が上がった。

 

また、寄付先となる公共団体などが確定すれば参加ユーザーからの募金を開始する予定なので、「興味あるし募金してみようかな」「最新AIを信じて投資するぞ!」と注目する声も。ユーザー募金で集まったお金はそのまま全額寄付し、募金の総額分のお金をドワンゴが自腹で用意して馬券を買うシステムとなった。勿論、競馬の予想が的中した場合の収益は全て寄付される。AIの予測力に興味がある人はドワンゴへ募金してみては?

 

AIの可能性を探り続けるドワンゴ

出典画像:第2期 電王戦公式サイトより

 

AIを使用したドワンゴの企画といえば、過去にはAI搭載の将棋ソフトとプロ棋士の対局を実現させて話題に。昨年実施の「第2期 電王戦」では将棋ソフト「PONANZA」が当時九段だった佐藤天彦棋士を破り、AI新時代の到来を予感させた。

 

今後の「将棋電王」シリーズの開催について当時のドワンゴ会長・川上量生は、「現状の人間とコンピューターが同じルールで真剣勝負するというスタイルは役割を果たしたと感じたので、今回で終了することにしました」とコメント。2012年より続いたAIと人間の将棋対決はAIの勝利という形で幕を閉じ、ネット上では「もうAIに勝てる棋士は残されていないのか…?」「AIの将棋が強すぎて絶望した」という声が相次いでいる。

 

しかし、そんな将棋ファンたちの期待の星となっているのが藤井聡太六段。中学生初となる六段昇格を果たし、将棋界初の公式戦29連勝を記録するなど「史上初」を悉く実現させた藤井六段ならばAIに勝てるのではと話題を呼んだ。「藤井六段の影響で電王戦が復活したら面白そう」「人類代表として藤井君にAIを倒してほしい!」と、藤井六段とAIの激闘を望む声はかなり多いよう。

 

競馬や将棋など、様々な分野でAIの可能性を探っているドワンゴの今後に注目したい。

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