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2018/4/29 10:00

「その手があったか!」 NHK「あさイチ」で紹介された“茶箱”の意外な活用法が話題

4月16日に放送された「あさイチ」で“茶箱”の有効活用法が紹介され、ネット上で「その手があったか!」「茶箱買ってみようかな…」と話題を呼んでいる。

出典画像:NHK「あさイチ」公式サイトより

 

茶箱の意外な利用術!

“茶箱”とは、もともと緑茶の保存・運搬用に使用されてきた箱のこと。最近ではお茶屋さんだけでなく家庭での利用も広がっており、特集ではその活用法が紹介されることになった。

 

杉でできた茶箱は内側にトタンが貼ってあり、湿気を防ぐだけでなく光も遮断。耐久性や防虫効果がピカイチということもあって、とある家庭では台所を中心に茶箱を活用しているという。その利用法は米や調味料・乾物などの保管で、「テーブルで使えるものを茶箱にひとまとめにすると使い勝手がいい」といった利便性も。

 

防湿・耐久性が高いという利点は食品以外にも有効で、カメラなどの精密機械を収納しておくという活用法もある。茶箱のサイズもさまざまで、幅広く保管・収納できる意外なアイテムにネット上では「なるほどね~。茶箱にこんな素敵な使い方があったとは」「むかし実家にいっぱい余ってたなぁ。有効に使えば良かった!」「ビンテージ玩具の保管に最適そうだな」といった声が続出。中には「衣装ケース代わりに使ってるよ!」「新品カメラの箱を家族に見つかると白い目で見られるから茶箱に保管してます」と、実際に使用している収納アイデアの報告もあった。

 

“オリジナル茶箱”作りも人気!

意外な活用法を見出された茶箱だが、特集ではその製造過程も紹介。お茶の名産地・静岡にある工房では昔ながらの製法で茶箱が作られているが、素材となる間伐材の天日干しに2カ月を要するなどその工程は大変なもの。板の切り出しから表面の削り、組み立て後のトタン貼りなど12の手順が必要になるという。板の見極めが最も重要で、職人は「板を見極めるには10年必要」と語っている。

 

そんな奥深い茶箱を「もっと素敵に使いたい」という理由から、“オリジナル茶箱”の作成が静かなブームに。作成方法はシンプルで、既製の茶箱を綿でくるみ、インテリアにあわせてお気に入りの布や紐で飾り付けていくというもの。口コミで人気が広がり、今では茶箱作りの教室が全国に80カ所もあるそう。

 

茶箱を有効に使うためにも、自分好みの“世界に1つだけの茶箱”をインテリアに加えてみては?

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