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2018/6/12 10:00

“食育×読育”を実現する「たべるえほん」プロジェクトに「新しい試みでぜひ成功してほしい」とエール殺到

家庭菜園や収穫体験を通して、普段口にしている食材について学ぶ“食育”。そんな食育と読み聞かせによる“読育”を組み合わせるユニークな試みが、クラウドファンディングサイトCAMPFIREで支援を募って大きな注目を集めている。

出典画像:「絵本とアスパラガスをセットでお届け!! 『たべるえほん』プロジェクト」CAMPFIRE より

 

食育×読育を実現する「たべるえほん」とは?

今回の支援プロジェクト「たべるえほん」の発起人は、脱サラして関西から佐賀県に移住したアスパラ農家の夫婦。佐賀県のアスパラガス出荷量は北海道に次ぐ全国2位を誇り、夫婦も気候にあった栽培方法や肥料を研究し、“甘くて美味しい”と評判の「森のアスパラ」を生み出した。

出典画像:「絵本とアスパラガスをセットでお届け!! 『たべるえほん』プロジェクト」CAMPFIRE より

 

「たべるえほん」で発起人が目指すのは、「絵本」だけでなく絵本に描かれた「食べ物」が一緒に自宅へ届けられるシステム。絵本を読み聞かせたら生産者の愛情が詰まった食べ物で食卓を囲み、それをきっかけに好き嫌いなくいろいろな食べ物に興味を持ってほしいという夫婦の願いが込められている。

 

支援コースには豪華特産品のリターンも!

発起人は2人の子どもを育てるなかで、「興味のあるなしで、食べ方がこんなにも違うのか」と驚いたそう。また、アスパラハウスの中がまるで竹林のように見えることから、野菜を取り入れたオリジナルの「竹取物語」を発案。この2つの出来事が「たべるえほん」の立ち上げにつながり、絵本制作に携わる仲間とも出会ったことでプロジェクトスタートにこぎ着けた。

出典画像:「絵本とアスパラガスをセットでお届け!! 『たべるえほん』プロジェクト」CAMPFIRE より

 

「食育×読育」という試みは多くの関心を惹きつけ、支援プロジェクトは見事に目標を達成。終了まで25日を残して、目標金額の961%にあたる96万1000円の支援金を集めることに(6月6日現在)。支援者からも「『森のアスパラ』大好きなので応援しますね」「今から子どもたちに絵本を読むのが楽しみ!」「絵本と食の組み合わせとは素晴らしいアイデア」「佐賀の魅力をたくさんの人に伝えられるのも良いね」「新しい試みなのでぜひ成功してほしい!!」といったエールが溢れ返っている。

 

「森のアスパラ」と絵本がセットになったリターンは5500円コースから。「まずは応援だけ」という人に向けた3000円の「オリジナルポストカード」コースや、絵本&アスパラのほか牡蠣やカニなどの特産品が届く20万円のコースなども設定されている。プロジェクト終了までまだ時間は残されているので、じっくりと検討して「食育×読育」にチャレンジしてみては?