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2018/8/7 10:50

「コンビニカレーの歴史を塗り替えた」 セブンの「銀座デリー」監修カレーにハマる人続出中!

毎週たくさんの新商品が並ぶコンビニ。しかし、数が多すぎて全てを試してみることはなかなか難しい。そこでこの記事では、「弁当・おにぎり」新商品の中からTwitterで反響が多かった商品をランキング形式にして紹介! 注目の商品を食らいつくそう!

 

【第3位】

もち麦もっちり! じゃこわかめおむすび/セブン‐イレブン(130円)

出典画像:セブン-イレブン公式サイト

 

セブン‐イレブンの健康志向おにぎりが3位にランクイン。同商品は近頃大きな注目を集めるもち麦が使われ、レタス約1個分の食物繊維が含まれている。三陸産わかめとじゃこを混ぜ込んだ具材感のある味わいが特徴。さらにいりこを利かせたことによって、風味とうま味が引き立てられている。

 

購入者からは、「食物繊維たっぷりで健康的だし、何より美味しい!」「食感がスゴく楽しいんだよ。噛むたびにプチプチしてハマる」「じゃこがいい味出してるね。あっさりしてて美味しい」「おにぎりで食物繊維を摂れるのは素晴らしいと思う。セブンのもち麦おにぎりは最高です」と好評の声が上がっていた。

 

ちなみに7月19日放送の「あさイチ」では、食物繊維の隠された秘密を特集。最近の研究では「便秘改善」のほかに、アレルギー症状の緩和や高血糖予防など様々な健康・美容効果が期待できると判明したそう。日々の食事で食物繊維不足を感じている人は、ぜひ食べてみて。

【ツイート数】

火曜:1、水曜:7、木曜:6、金曜:10、土曜:5、日曜:1/計:30(1日平均:5.0ツイート)

 

【第2位】

銀座デリー監修辛口キーマドライカレー/セブン‐イレブン(430円)

出典画像:セブン-イレブン公式サイトより

 

インド料理の老舗「銀座デリー」監修のドライカレーが、セブン‐イレブンから新発売された。10種類以上のスパイスを使い、刺激的な辛さの肉そぼろがトッピングされている。スパイスによる辛味は食欲を程よく刺激してくれるので、暑い季節にうれしい味わいに。

 

名前に辛口がついているものの、そこまで強烈な辛さではないようで「辛いのが苦手な自分でも美味しいと感じる素晴らしい商品」「そこまで辛くなくてちょうど良い」「辛さ絶妙でしょ! 正直完成された味だと思う」「コンビニカレーの歴史を塗り替えたといっても過言ではない。緻密に計算された辛さだね」といった声が続出している。しかし辛さは人それぞれ感じ方が違うので、苦手な人は注意しながら食べるべし!

【ツイート数】

火曜:9、水曜:5、木曜:7、金曜:10、土曜:14、日曜:8/計:53(1日平均:8.8ツイート)

 

【第1位】

銀座デリー監修タンドリーチキン風カレー/セブン‐イレブン(498円)

出典画像:セブン-イレブン公式サイトより

 

セブン‐イレブンから発売された「銀座デリー」監修のカレーが、見事1、2フィニッシュ。1位に輝いた「タンドリーチキン風カレー」は、チキンを10種類以上のスパイスとヨーグルトなどで漬け込んで焼き上げている。またカレーソースはじっくり炒めた玉ねぎの甘味に加え、トマト、ヨーグルトの酸味が特徴。

 

ネット上では、「もう見るからに美味しそうだもんね。思わず手が伸びるよ」「あまりにウマすぎて昼と夜に食べてしまった」「感動的な美味しさでした。もう自分でカレー作らなくていいやって思ったわ」「チキンはウマいし、カレーも本格的な味わいでビックリ!」「チーズを追加するとさらに美味しい! アレンジレシピを色々試したくなる魅力を兼ね備えてる」「チキンもゴロっとしてて良いけど、ルーが最高です」と反響の声が相次いでいた。

【ツイート数】

火曜:32、水曜:27、木曜:43、金曜:18、土曜:23、日曜:22/計:165(1日平均:27.5ツイート)

 

セブン‐イレブンの商品がランキングを席巻。次回は他のコンビニの新商品にも期待したい。

 

※ランキングの対象となるのは、2018年7月第5週に発売された「セブン-イレブン(関東)」「ファミリーマート」「ローソン」の新商品です。本稿では、商品名のつぶやかれた回数を集計(期間:7月31日~8月5日)し、独自にランキングを作成しています。