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2018/9/21 6:00

外部クラウドサービスを使えない企業が増加中!?「どうやって連絡を取り合えばいいんだ…」

近年、外部サービスへのアクセスを厳しくしている企業が増えている模様。これにより色々と便利なクラウドサービスの使用が禁止され、困っている人も少なくない。

※画像はイメージです

 

外部のクラウドサービスが使えないと仕事にならない!?

さっそくネット上の声を見てみると、「急に『ChatWork』が使えなくなりました…」「『slack』めっちゃ便利だったのに規制… これからどうやって連絡を取り合えばいいんだ」「『Googleドライブ』もダメなの!? こんなの完全に詰みじゃないか」といった嘆きが。新たな方針への転換に戸惑う人も多いようだ。

 

「ChatWork」「slack」「Googleドライブ」など、作業の共有やクライアントとのやり取りに重宝されているクラウドサービスの数々。実際にSNSなどでは、「うちは『slack』を導入してから、メールや電話はほとんど使ってない。ちなみにIT系の企業」「もう『ChatWork』なしの作業とか考えられないよね」「大手よりクラウド使える中小の方がIT環境が良いとか…」といった声があがっていた。

 

外部のクラウドサービスを規制した企業は、自社で用意したサービスを利用している様子。しかしそれにも問題はあるようで、「自社のクラウドサービスが本当にゴミで使えない。前のやつに戻して」「上司が『独自のクラウドサービス始めたぞ!』って意気込んでたけど、ちょっとこれは…」といった苦情も寄せられている。

 

新たなクラウドサービスに大注目!

外部クラウドサービスの運用をやめる企業がある一方で、新たなサービスが開発され注目されることも。今年8月には「日立製作所」が、「地域IoT連携クラウドサービス」を全国の自治体向けに販売開始。これにより万全なセキュリティを保った状態で、外部サービスによるデータの連携ができるようになった。

 

しかし、クラウドサービスのセキュリティーを不安視するようなニュースも少なくない。セキュリティ関連製品を販売している「トレンドマイクロ」は、9月に「2018年上半期セキュリティラウンドアップ」という報告書を発表。これによると「クラウドサービスアカウント」を狙ったフィッシング詐欺が、今年上半期に入って急増しているという。

 

より安全な運用が模索されているクラウドサービス。今後各企業では、どのような形で導入されていくのだろうか?

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