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2018/10/10 20:50

消えゆく“昭和生まれの有名菓子”に惜しむ声続出! 相次ぐ「販売終了」は時代の流れ?

子どもの3時のおやつや、夕食後に手を伸ばしたくなってしまう“スナック菓子”。大人になっても“お気に入り”を見つけると、つい購入してしまう人も少なくない。しかし中にはいつの間にか店頭から消え、もう手に入らなくなった商品も。そこで今回は、長く慕われながら「販売終了」となってしまった有名菓子を紹介していこう。

出典画像:「森永チョコフレーク」森永製菓公式サイトより

 

「チョコフレーク」の販売終了発表に悲鳴!

9月28日に「森永製菓」が、1967年から発売していた「チョコフレーク」の生産終了を発表。国内生産拠点の再編に伴うもので、「チョコフレーク」の売り上げも5年前に比べ半減していたという。愛好家からは悲鳴があがり、ネット上には「子どもの頃めっちゃ食べてた! なくなるなんて信じられない」「これはショックがデカいな…」「昭和から続いていた歴史がまた1つ消えるのか」と惜しむ声が続出。

 

「チョコフレーク」の売り上げ減少について、森永製菓が挙げた理由の1つが「スマートフォンとの相性」。スナック菓子は指でつまむものがほとんどであり、同商品でもチョコのついた指では画面に触れないというデメリットがあった。近年はスマホの普及によりスナック菓子を箸や専用トングで食べる人が増加しており、“チョコフレーク生産終了”は時代の変化の象徴とも言えそうだ。ちなみに生産終了は2019年内となっている。

 

今回の発表で改めて話題にあがっているのが、「明治」が販売している「カール」シリーズ。1968年に発売され“カールおじさん”も人気のキャラクターとなったが、2017年に「カールチーズあじ」「カールうすあじ」の全国販売を取り止め。関西地域以西での販売だけに縮小したほか、「カールカレーあじ」「大人の贅沢カール」などが販売終了となり大反響を呼んだ。

 

ひっそりと販売終了になっていた有名フーセンガム

スナック菓子に限らず、近年ひっそりと販売を終了して話題になったのが「バブリシャス」。1979年から「モンデリーズ・ジャパン」が発売していたフーセンガムだが、同社公式サイトの「お知らせ」コーナーで「2016年3月末日をもちまして、バブリシャスブランドの販売を終了させていただきました」と事後報告の形に。ネット上では「どうりで最近見ないと思ったら!」「バブリシャスでフーセン作るの好きだったのに…」といった声が続出した。

 

さらに“これからなくなってしまう”のが、「江崎グリコ」が1987年から発売しているチューインガム「キスミント」。近年の“若者のガム離れ”で国内のガム市場そのものの縮小が進み、キスミントも売り上げが減少していた。既に生産は終了しており、店頭などの在庫がなくなり次第販売も終了となる。

 

時代の流れとはいえ、長年親しんだ商品が販売終了となるのは寂しいものだ。

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