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2018/10/23 20:00

“イングレス民”にとっては一大事!? 「Google+」の終了がもたらす影響

10月8日に「グーグル」は、ソーシャル・ネットワーキング・サービス「Google+」の個人向けサービス終了を発表。「AFP」の報道によると、サービス終了決定の理由として「グーグル」の広報担当者は「消費者の期待に応えられる、成功といえるグーグルプラスを生み出し、維持することは多大なる挑戦」「利用も非常に低調」とコメントしていた。またバグにより、最大50万件ものアカウントに個人情報漏えいの恐れがあるとも明かしているという。実際に「Google+」の終了は、ユーザーにどのような影響を及ぼすのだろうか。

出典画像:「Google+」公式サイトより

 

1.フォロー・フォロワーの管理が大変

まず多いのは「『Google+』のフォロー・フォロワーを他のSNSに移さなきゃ」といった声。Twitterなどと同じく、「Google+」にも他のユーザーをフォローして繋がりを持てる機能がある。そのため、「『Google+』でしか相互フォローしてない人と連絡とるのが面倒くさそう」と懸念する人も。実際に「『Google+』が終了するようなので、『Twitter』の方でフォローしました」と動き出しているユーザーも少なくない。

 

2.「Google+」内コミュニティとの交流が断たれる?

ユーザーからは「コミュニティがなくなるとかなりつらい…」といった意見も。『Google+』には同じ趣味を持った人などと交流できる「コミュニティ」という機能があり、情報交換の手段としても一部で重宝されていた。「コミュニティ」の中でしか繋がりがないという人間関係もあり、「『Google+』で集まって同人誌とか作ってたのに、なくなると困る」「インテリアのコミュニティに入っててかなり役立ってたのになくなっちゃうのか」といった悲しみの声が。新たな“交流の場”を探してさまよう人も続出しそうだ。

 

3.スマホゲーム「Ingress」ユーザーに大打撃!?

「Google+」と連動しているサービスもあり、そちらのユーザーにも様々な影響がありそう。例えば位置情報を利用したスマートフォン向けゲーム「Ingress」には、ゲーム内プロフィールと「Google+」のプロフィールをリンクさせる機能が実装されている。そのため同ゲームのプレイヤー(エージェント)は「Google+」で交流していた人が多く、「多分『Google+』が終了して一番困るのはイングレス民だと思う」「イングレス専用SNSとも言われていた『Google+』が終わっちゃうのか…」「コミュニティのエージェントたちが阿鼻叫喚している」といった声も上がっていた。

 

4.AKB48ファンからも“ぐぐたす”終了に悲しみの声

同サービスは、グーグルと提携したAKB48のメンバーが使っているSNSとしても有名。ファンやメンバーの間では“ぐぐたす”の名称で親しまれており、「いまはTwitterやってるアイドルも多いけど、昔はぐぐたすだけだったからな…」「最近は見てなかったけど、無くなると淋しい」と惜しむ人も。

 

たとえ「利用も非常に低調」なサービスであっても、“SNSの終焉”がもたらす影響は大きいようだ。

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