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2018/11/14 6:15

20代以下の53%は、シェアリングサービスの利用経験あり――「移動に関連するシェアリングサービス」に関するアンケート

パーク24が、ドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ」の会員を対象に「移動に関連するシェアリングサービス」に関するアンケートを実施。

 

移動に関連するシェアリングサービスを5つ提示し、知っているサービスを会員に選択してもらいました。最も知名度が高かったのは86%の「カーシェア(BtoC)」で、次に多かった「サイクルシェア」の30%を大きく上回る結果となりました。「駐車場シェア」が26%、「個人間カーシェア」が13%、「ライドシェア」が10%と続きました。年代や性別による順位の違いは見られませんでした。

出典画像:プレスリリースより

 

シェアリングサービスを利用したことが「ある」人は38%でした。年代別でみると、若い人ほど利用経験者の割合が高い傾向が見られます。20代以下で利用経験が「ある」人は53%と、全年代で唯一の過半数を超える結果となりました。

出典画像:プレスリリースより

 

 

利用したことがあるサービスでは、「カーシェア(BtoC)」が81%で最も多く、次いで「サイクルシェア」の15%、「駐車場シェア(借りる側)」の12%となっています。その他のサービスはすべて1割を切る結果となりました。また、シェアリングサービスを利用したことが「ある」と回答した人の15%は、複数サービスの利用経験がありました。

出典画像:プレスリリースより

 

さらなる広がりを期待するシェアリングサービスでは、「カーシェア(BtoC)」が31%、「駐車場シェア」が22%でした。シェアリングサービス利用経験の有無別でみると、利用したことが「ある」人の期待するシェアリングサービスは「カーシェア(BtoC)」が48%でトップ、次いで「駐車場シェア」が18%、「サイクルシェア」が10%と続きました。一方、利用経験の「ない」人は「特にない」が最も多く、半数近い46%でした。「駐車場シェア」は25%と、「カーシェア(BtoC)」の20%を5ポイント上回っています。

出典画像:プレスリリースより

 

さらなる広がりを期待する理由は、「便利だから」が65%、「節約になるから」が41%、「移動が楽になるから」が37%、「家計の足しになるから」が6%でした。サービス別でみると、サイクルシェアでは「移動が楽になるから」が61%と、全体よりも24ポイント高くなりました。また、ライドシェアは、このアンケートで挙げたサービスの中で唯一「節約になるから」が「便利だから」を上回りました。

 

今回のアンケート結果から、「シェアリングサービス」という言葉の認知度は高まっているものの、移動に関するサービスにおいては、利用経験がある人は4割弱にとどまっていることがわかりました。「便利そう」「節約になりそう」というイメージがあっても利用に至らない要因としては、サービスの詳細がわからなかったり近くに使える場所がなかったりなどが想定されます。

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