話題
2019/5/18 7:00

「楽天みん就」2020年卒大学・大学院生の「IT業界 新卒就職人気企業ランキング」

楽天は、運営するクチコミ就職情報サイト「楽天みん就」で、2020年卒業予定の学生を対象に「IT業界新卒就職人気企業ランキング」の総合トップ150社を調査しました。

 

NTTデータが10年連続で1位に。また、WEBサービス4社がトップ10位内を占める結果となりました。さらに、コンサル系が昨年よりランクダウンした一方で、システムインテグレーター系が人気を集める傾向にありました。

出典画像:プレスリリースより

 

総合ランキングでは、安定した雇用形態や福利厚生の充実度などが志望理由として多く挙がったNTTデータが、2010年に調査を開始してから10年連続で1位を獲得しました。

 

今年のトップ10位以内の企業を企業分類別にみると、昨年の調査に続き上位を維持したグーグル(3位→4位)や楽天(4位→2位)、ヤフー(8位→6位)に加え、新たにLINE(12位→9位)といったWEBサービス企業が10社中4社を占めました。売り手市場による大手志向のあらわれか、社名やサービス名自体の知名度が高い企業に人気が集まる傾向が見られました。他にも「成長性が高そう」などの理由でも支持されています。

 

昨年に続き、コンサル系やITメーカー系の企業がトップ20に多くランクインしています。しかし、今年はコンサル系のアクセンチュア(6位→8位)、野村総合研究所(NRI)(9位→11位)、アビームコンサルティング(17位→19位)が順位を落とす結果となりました。
一方で、システムインテグレーター系(情報通信企業)のSky(15位→12位)は、ランキングに登場した2017年から3年連続で順位を上げる結果となりました。「成長性」や「専門スキルが身につきそう」という理由で支持されています。

 

同分類企業では、TIS(16位→15位)も順位を上げました。社会インフラとしてインターネットの重要性が高まっていることから、専門スキルややりがいのある仕事内容に魅力を感じる学生が増えているようです。

 

上位に挙がったWebサービス系とシステムインテグレーター系の企業は、研究で忙しい理系学生にも配慮した採用活動を行っていることが多いです。社員との接点の場を設け企業理解を深めてもらう取り組みをはじめるなど、多様な選考方法が人気に反映される結果となりました。

TAG
SHARE ON