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2019/5/30 7:00

2人に1人のママが感じる家計の不安――不安が和らぐ目安は「世帯年収800万円」

 

妊娠・育児層向けツールアプリやメディアを展開するカラダノートは、同社が運営するメディア「カラダノートママびより」のユーザーを対象に、生活における意思決定についての意識調査を実施しました。

 

家計に不安があると回答した子どもを持つ母親は、全体の49.9%。不安を感じる要因として挙げたのは「貯蓄」に関することが最も多く、「将来かかる費用」「収支のバランス」と続きました。家計の不安との相関が最も高いのは「世帯年収」で、不安が和らぐ世帯年収の目安は800万円でした。

 

出典画像:プレスリリースより

 

アンケートに回答した子どもを持つ母親のうち、全体の約半数にあたる49.9%が、家計への不安が「かなりある(19.3%)」「少しある(30.6%)」と回答しました。

 

家計の不安として挙げた要因の中で最も多かったのが「貯蓄(29.7%)」に関すること。現在の貯蓄額が充分かどうかや、貯蓄ができないことに対する不安の声が挙がりました。子どもの教育費や老後の資金など「将来かかる費用(25.4%)」が2番目に多く、次に「収支のバランス(16.1%)」でした。現在の家計状況と、将来かかる支出とが不安の要因となっています。

 

家計の不安度と最も相関が高かったのは世帯年収でした。世帯年収が低いと不安度が高くなり、世帯年収が高いと不安度が低くなる傾向が見られました。その中でも、全体平均の49.9%を下回るラインは世帯年収800万円以上でした。

 

母親の就業状況についても、「時短勤務」「専業主婦」である場合に、不安度との相関が高まる傾向がありました。また、収入・貯蓄の把握状況では、「お互いが知らない」「妻だけが把握している」状態で、不安度との相関が高いこともわかりました。

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