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2019/10/30 7:30

スポーツの秋!60%以上が自宅でのスポーツ観戦時の食事で出前を利用。試合会場での出前利用意向も40%

出前やデリバリーに関する調査研究と情報発信を行う「出前総研」は、スポーツ観戦時の食事に関する調査を行いました。

 

自宅でスポーツを観戦する人は全体71.3%で、そのうち観戦時の食事は出前が62.6%でトップでした。出前を利用する理由の1位は、「料理をする必要がなく、観戦に集中できる」が76.4%となっています。球場や競技場など現地でのスポーツ観戦で、出前を利用したい人は全体の39.4%。手早く食べられ、食べる時に場所を取らないことが重視されています。

 

日本最大級の宅配ポータルサイト「出前館」の利用者向けに行ったスポーツ観戦に関するアンケートで、どのような場所でスポーツ観戦をするかを聞いたところ、最も多い回答は「自宅でテレビやインターネット中継で」のスポーツ観戦で71.3%でした。

 

出典画像:プレスリリースより

 

次に、自宅でスポーツを観る人にスポーツ観戦時の食事について尋ねたところ、1位は「出前を注文する」で62.6%でした。次いで「デパートやスーパーのお惣菜を購入する」が51.2%、「自炊する」が42.7%という結果でした。

 

出典画像:プレスリリースより

 

自宅でスポーツ観戦をする時の食事で出前を選ぶ理由を聞いたところ、「料理をする必要がなく、観戦に集中できる」が76.4%で最も多い結果に。次に、「注文や決済方法が簡単だから37.3%でした。簡単に注文や支払いができスポーツ観戦に集中できることが、出前が選ばれている理由であることがうかがえます。また、「過去に使ってみて便利だったから」という回答も29.7%あるなど、リピーター利用が一定数あることも考えられます。

 

スポーツ観戦時の料理で重視する点は、「手早く食べられる」が45.2%でトップでした。次いで「ビールやお酒に合う」が39.7%となっています。

 

自宅観戦では、食事を手早くとってスポーツ観戦に集中したいというニーズと、お酒を飲みながらのんびり、もしくは、一緒に見ている人とにぎやかにスポーツ観戦したいという2種類のニーズがあります。具体的なメニューでは、「ピザ」の76.1%や「寿司」の35.5%といった、片手でつまめて手軽に食べられるメニューが人気でした。

 

 

今回の調査では、球場や競技場など現地でスポーツ観戦をしたことのある人に対しても、現地での食事について聞きました。回答者の約90%は「球場や競技場内の売店で購入」していることがわかりました。

 

現地で食事を選ぶ際に重視する点を聞いたところ、自宅観戦と同様に「手早く食べられる」が60.9%と最も多かったです。次いで「食べる時に場所を取らない」が54.0%でした。現地ではテーブルなどのない席が多く、場所を取らずに手早く食べられるメニューのニーズが高いと考えられます。

 

こうしたニーズを受けて、現地で食べたいメニューでは「フライドチキン・から揚げ」の60.9%や「サンドイッチ・ハンバーガー」の59.6%、「フライドポテト」の49.7%など片手で食べられて場所を取らないメニューが人気でした。

出典画像:プレスリリースより

 

ただ、現地で食事を購入するには列に並ぶ必要や、商品に割高感があるといった不満が見られました。男女別で見ると、男性は「割高感がある」という回答が72.9%と最も多く、次いで「食事を購入するのに並ばないといけない」が68.8%でした。また「ボリュームがない」は女性よりも5ポイント高く、食事に対して価格に見合ったボリュームを求めていることが分かります。一方で、女性は、「どこの球場や競技場でも同じようなメニューしかない」が31.7%で男性より6ポイント高く、どこの球場や競技場にでもあるようなメニューではない食事へのニーズが見られました。

出典画像:プレスリリースより

 

次に、スポーツ会場での出前を利用したいかを聞いたところ、約40%が「利用したい」と回答しました。出前であれば、列に並ぶこともなく、球場や競技場の定番メニューとは違った食事が食べられるといった、現地購入にはないメリットがあります。

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