話題
2019/11/12 7:00

毎年食べるのはカニ、それとも牡蠣?――「冬の味覚」調査

阪急交通社は、関西と関東との違いを含めた「冬の味覚」の人気について調査を行いました。

 

毎年のように食べている冬の味覚は、関西ではカニが1位、関東では牡蠣が1位でした。「すごく食べたい」「食べたい」の合計ランキングでは、約8割の支持を集めたカニがトップ。カニだけでなく、フグや伊勢海老などは「名産地の旅館や飲食店で食べたい」と答える人が非常に多い結果となっています。

出典画像:プレスリリースより

 

海鮮に絞った冬の味覚について、どのくらいの頻度で食べているかを聞いてみました。毎年のように食べているのは、関西ではカニが1位、関東では牡蠣が1位という結果に。関東では半数以上の人が、毎年のように牡蠣を食べていることになります。オイスターバーなど、牡蠣が食べられる店が関東で増えているのが影響しているのかもしれません。

 

出典画像:プレスリリースより

 

関西と関東で大きな違いがあったのは、金目鯛とフグです。フグは、関東では7.2%と最下位に近いのに対し、関西は14.5%と比較的上位に。実は、地域によってふぐ調理師の免許取得方法が異なります。東京では、ふぐ調理師の下で、ふぐ処理の業務に2年以上従事したという証明書までが必要です。一方で、大阪は講習を受けるのみとなっています。「大阪以外でフグのコースを食べた際にとても美味しかったのですが、値段が高いのでびっくりした。それ以来、ふぐは大阪で食べています。カニも大阪は美味しくて安い」との回答もありました。

 

次に、食べたい冬の味覚について調査したところ、「すごく食べたい」「食べたい」の合計ランキングでは、約8割もの人がカニを食べたいと答えています。毎年のように牡蠣を食べている関東で4位と低めになっているのは、どうしても苦手という人が一定数いるからかもしれません。

 

出典画像:プレスリリースより

 

どのような場所や方法で冬の味覚を食べてみたいと思うかという質問には、カニ、フグ、伊勢海老については「名産地の旅館や飲食店で食べたい」と答える人が非常に多い結果となりました。「鳥取の出身なので、年末年始に必ずカニを食べるのがお決まりです。とくに自分で作る蟹味噌は絶品だと密かに思っています。その蟹味噌にほぐしたカニをつけながら食べるのがもう本当に最高です」などの回答もあります。

 

出典画像:プレスリリースより

 

名産地に住んでいない人は、どこへ食べに行くのでしょう。阪急交通社による、冬のカニ、フグ関連ツアーで人気の地域ベスト5を紹介します。

 

冬のカニ旅行 全国地域別ランキング

出典画像:プレスリリースより

 

冬のフグ旅行 全国地域別ランキング

出典画像:プレスリリースより

 

冬のカニ旅行は、合計2.5杯分のカニを使ったカニフルコースが楽しめる、丹波カニざんまいの日帰りツアーが人気で1位に。冬のフグ旅行は、フグのにぎり寿司、フグの唐揚げ、フグの刺身の3種が食べ放題で楽しめる、萩・長門のツアーが人気でした。「元の職場の友人2人と、現職の時から毎年1回は北陸か北近畿方面へカニを食べに行っている」など、冬の味覚を目的とした旅行が毎年恒例となっている人もいました。

TAG
SHARE ON