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2019/12/24 7:30

悩みの解決や心の整理にも役立つ片付け本に人気が集まる――「片付け・掃除関連本ランキング」「自己啓発本ランキング」

楽天が運営するオンライン書店「楽天ブックス」は、「片付け・掃除関連本ランキング」「自己啓発本ランキング」を発表しました。

 

2018年のランキングに比べ、片付けや掃除のノウハウやコツだけではなく、悩みの解決や心の整理にも焦点を当てた書籍が多くランクインしています。

出典画像:プレスリリースより

 

令和初の年末を迎えるにあたり、自宅の片付けや掃除、新年に向けた自己啓発を意識する人も多いのではないでしょうか。

 

片付けや掃除関連本の売り上げは、年末を含めた「冬」に例年増加する傾向があります。2018年12月の「楽天ブックス」における片付け・掃除関連本の売り上げは、「夏」である2018年8月の売り上げに比べて128.8%増加しています。楽天のフリマアプリ「ラクマ」が、ユーザー1万1517人を対象に実施した「片付けに関する意識調査」では、家庭内で不用品が最も出る季節は「冬」で、47.9%との結果に。

 

また、年末の休暇期間は、自分を見つめ直し、新年に向けて準備する良い機会であることから、自己啓発本の売り上げが伸びる傾向が見られます。「楽天ブックス」でも、自己啓発本の2018年12月の売り上げが、2018年8月に比べて51.8%増加しました。

 

出典画像:プレスリリースより

 

2019年の「片付け・掃除関連本ランキング」では、片付けに加えて、悩みの解決や心の整理にも焦点を当てた書籍が、2位、3位、4位、9位、10位と5冊ランクインしています。2018年のランキングでは、4位と8位の2冊のみでした。2019年は、脳内科医である加藤俊徳さんや、メンタリストDaiGoさんの書籍がランクインしたことも特徴といえます。

 

出典画像:プレスリリースより

2019年の「自己啓発本ランキング」では、他のロングセラー書籍をおさえ、前田裕二さんの著書「メモの魔力」が1位に輝きました。本書は2018年12月の販売から10ヶ月連続で「自己啓発本ランキング」の1位を獲得するほど、記録的な人気を博しています。著者の「僕にとってメモは『生きること』である」というコメントは、日常の習慣が人生の土台となっていることが読み取れます。起業家として注目を集める著者は、メディアにも多く出演しています。

 

2位の「1日1ページ、読むだけで見につく世界の教養365」は、ニューヨーク・タイムズのベストセラー。1日1ページを約15分かけて読み続ければ、1年後には世界基準の知性を身につけることができるという作品です。

 

3位の「アイデアのつくり方」は、アメリカの実業家ジェームス・W・ヤングの著書で、超ロングセラー作品です。60分で読み切れるページ数ながら、さまざまな発想術が詰まっています。「楽天ブックス」の商品レビューでは「本当にアッという間に読めてしまいました。しかしその薄さの中に必要且つ十分な内容がきちんとまとめられているから素晴らしい」「コンパクトであるが全てが意味ある内容」「確かにエッセンスが詰まっていました」など、時代を超えて多くの読者に読み継がれています。

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