話題
2020/2/5 7:15

17.3%が電動アシスト付自転車を保有――電動アシスト付自転車の利用実態調査 

au損害保険は、自転車を利用している全国の人を対象に、「電動アシスト付自転車の保有率やその利用実態」を調査しました。

 

自転車を保有する5752人のうち、電動アシスト付自転車の保有率は17.3%でした。2018年にKDDIが実施した自転車の安全・安心利用に関する意識調査によれば12.2%でしたので、保有率が上昇していることがうかがえます。

 

電動アシスト付自転車の便利さを実感するのは、「買い物が楽になった」が45.0%と最も多く、選ぶ基準は「信頼できるメーカーであること」で29.8%でした。一方、24.9%が故障を経験しており、パンクを除けばバッテリー切れが最も多い結果となっています。

出典画像:プレスリリースより

電動アシスト付自転車を保有していると回答した1,000人に買おうと思った理由を尋ねたところ、「居住地付近に坂道が多いから」が25.6%で1位となりました。次いで「自転車に乗る機会が多いから」が17.4%、「脚の負担が軽減するから」が17.3%となっています。世代別に見てみると、「重いものを運ぶから」を理由に挙げたのは若い世代に多く、20代で30.5%、30代では25.5%でした。逆に、「居住地付近に坂道が多いから」は、40代で29.0%、50代では33.0%、60代以上になると36.5%と、世代が上になるほど高い傾向がうかがえます。

 

出典画像:プレスリリースより

「電動アシスト付自転車の便利さを実感するとき」を尋ねたところ、「買い物が楽になった」が最も高く45.0%を占めました。次いで「通勤・通学が楽になった」が20.9%、「子供の送り迎えが楽になった」が16.5%でした。20代では「通勤・通学が楽になった」が35.5%と全体平均よりも高く、30代では「子供の送り迎えが楽になった」が39.5%でトップでした。電動アシスト付自転車が便利だと感じるのは、ライフサイクルごとに異なることがうかがえます。

 

出典画像:プレスリリースより

「電動アシスト付自転車を選んだ基準」を尋ねたところ、「信頼できるメーカーであること」が29.8%で1位となりました。次いで「バッテリーが長く持つこと」が26.2%、「値段がやすいこと」は13.4%でした。20代では「バッテリーが長く持つこと」が34.5%と最も高く、30代では「子供を乗せやすいこと」が22.0%と、全体平均より13.5%高い結果に。子育て世代である30代は、電動アシスト付自転車の利用でも、育児の役に立つかを重要視していることが分かります。

 

出典画像:プレスリリースより

電動アシスト付自転車の故障経験があるかどうかを尋ねたところ、24.9%の人が故障を経験していると答えました。故障の内訳を聞くと、1位は後輪のパンクで57.0%となっています。次いで、前輪のパンクが46.2%、バッテリー切れが38.6%、ブレーキの故障が24.5%、チェーン・ギア・クランクの破損が19.3%となりました。「パンク」を除くと、電動アシスト付自転車特有の「バッテリー切れ」が最も高い結果に。

 

出典画像:プレスリリースより

 

出典画像:プレスリリースより

 

電動アシスト付自転車で故障を経験したことがある249人に、故障した際の対応を尋ねたところ、「自力で家まで運んだ」が71.5%で1位となりました。次いで「置いて帰り、後日車で取りに来た」が5.6%、「家族に車で迎えに来てもらい、持って帰った」が5.2%でした。自転車ロードサービスを利用した」はわずか2.8%となっています。

TAG
SHARE ON