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2020/2/26 7:15

格安SIM利用率は昨年調査より6.3ポイント増の31.9%、年々増加傾向――「ネット回線満足度ランキング」2020年版

カカクコムが運営する購買支援サイト「価格.com」は、ユーザーへのアンケート調査をもとに、「格安SIM・大手携帯キャリア満足度ランキング」「ネット回線満足度ランキング」2020年版を発表しました。

 

格安SIM利用率は昨年調査よりプラス6.3ポイントの31.9%と、年々増加傾向にあります。

 

出典画像:プレスリリースより

格安SIMの1位に輝いた「LINEモバイル」は、手ごろな月額料金や対象のSNSが使い放題である点などが支持されました。キャンペーンの魅力を理由に挙げたユーザーが多かったのも特徴です。

 

2位の「UQ mobile」は、格安SIMの中で通信速度が速く安定している点や、実店舗がある点などが評価されています。3位は「mineo」でした。料金プランがシンプルで分かりやすく、通信回線を大手携帯キャリア3社から選択できる点などが好評です。

 

出典画像:プレスリリースより

スマートフォン利用者における格安SIMの利用率は31.9%でした。昨年調査の25.6%からプラス6.3ポイントと、引き続き拡大しています。大手携帯キャリアを見ると、docomoが昨年からマイナス2.4ポイントの30.5%、auがマイナス1.3ポイントの22.7%、SoftBankがマイナス2.5ポイントの15.0%という結果になりました。

 

出典画像:プレスリリースより

月々の料金では、格安SIM利用者の約4割が1000円以上から2000円未満に集中しているのに対し、大手携帯キャリアは、3000円から1万円の広範囲に分布しています。データ容量では2GB~3GBの割合が多い格安SIMに対し、大手携帯キャリアは、1GB未満か15GB以上の割合が格安SIMよりも高くなっています。

 

出典画像:プレスリリースより

光回線は、4年連続で「NURO 光」が1位に輝きました。部門別では「月々の支払料金」「通信速度」で1位を獲得しています。ユーザーからは、「回線速度が速く安定している」「月々の料金が手ごろ」「キャッシュバックなどのキャンペーンが充実している」といったコメントが聞かれました。モバイルルーター回線はSoftBankが5年連続の1位となっています。

 

光回線の利用率は、昨年からプラス3.0ポイントの72.8%、CATV回線の利用率はマイナス1.1ポイントの12.9%、モバイルWi-Fiルーターの利用率はプラス0.5ポイントの7.8%という結果になりました。

 

今年より各社のADSLサービスの提供が順次終了になることに伴い、ADSLに代わって光回線の利用が増えています。

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