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2020/5/31 7:15

売り上げを伸ばした商品は「ハンドソープ」「マスク」——ドラッグストアや食品スーパーマーケットにおける4月の購買データ

ビッグデータマーケティングのTrue Dataは、ドラッグストアや食品スーパーマーケットにおける4月の購買データを発表しました。

 

前年同月と比べて売上を伸ばした商品カテゴリの1位は、ドラッグストアが「ハンドソープ」、全国の食品スーパーマーケットでは「マスク」となっています。4月は新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が発令された月ですが、外出自粛の影響が購買データにあらわれる結果となりました。

 

出典画像:プレスリリースより

全国のドラッグストアでは、4月の1店舗あたりの購買金額が前年同月比0.8%増加しました。1店舗あたりのレシート枚数は前年同月比3.9%増加し、1レシートあたりの購買金額は3.0%減少しています。

 

前年同月と比べて売上を伸ばした商品カテゴリのランキングでは、「ハンドソープ」が1位となりました。続いて、「ペーパーハンドタオル・用具」が2位に。手洗いに関する商材が1位と2位を占めたことから、感染予防への意識の高まりが感じられます。

 

また、「スパゲッティ」「ソースミックス」「インスタント袋麺」といった、簡単に調理できる食品が伸びました。ドラッグストアで食品を購入する傾向が高まってきているようです。

 

出典画像:プレスリリースより

全国の食品スーパーマーケットでは、4月の1店舗あたりの購買金額は前年同月比13.0%増加しました。1店舗あたりのレシート枚数は前年同月比4.0%減少しましたが、1レシートあたりの購買金額は17.7%増えています。

 

1レシートあたりの購買金額が大幅に増加した背景には、自宅で食事をする回数が増えたことによる消費量の増加がありそうです。さらに、外出自粛の影響により、ひとつの店舗で必要な物をまとめて購入しようとする行動の変化があらわれていると考えられます。

 

前年同月と比べて最も売上を伸ばした商品カテゴリは「マスク」でした。3位の「デザートの素」や、5位の「ホイップクリーム」といったお菓子作り関連商品の売上が伸びてきています。外出自粛の影響で、「おうち時間」を楽しむ消費が拡大しているようです。

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