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2020/7/30 7:30

20代テレワーク経験者の住みたい環境は「都心」が6割

学情は、新型コロナウイルスの感染拡大やテレワークの推奨を受け、「住宅や働く環境に関するアンケート」を実施しました。

 

20代のテレワーク経験者は、住みたい環境について「都心」と回答した人が6割を超え、「郊外」を上回りました。通勤やプライベートを含めた利便性を重視し、「都心」に住むことを希望している20代が多いことが分かります。また、テレワークを実施してみて「自宅」に感じた変化では、約半数が「デスクを置くなど仕事をする環境を整えようと思った」と回答しました。今後テレワークが定着していくと、都心に住みたいというニーズは変わらないものの、住宅を選ぶポイントは変化していくことが想定されます。

 

出典画像:プレスリリースより

20代でテレワーク経験者の住みたい環境は、「通勤・プライベート含めた便利さ重視で都心に住みたい」が33.1%でした。「どちらかと言えば通勤・プライベート含めた便利さ重視で都心に住みたい」が27.1%となっており、合わせて約6割が「都心」に住みたいと回答しています。一方で、「家の快適さ重視で郊外に住みたい」「どちらかと言えば家の快適さ重視で郊外に住みたい」の回答は24.9%にとどまりました。20代は家の快適さよりも、都心へのアクセスの良さを重視していることが分かります。

 

出典画像:プレスリリースより

テレワークをしてみて「自宅」に感じた変化では、「デスクを置くなど仕事をする環境を整えようと思った」が最多で48.9%でした。「より広い部屋に住みたいと思うようになった」は25.6%となっています。テレワークにより、「自宅」の環境を整えたいと感じている20代が多いことが分かります。今後テレワークが定着していくと、都心に住みたいというニーズは変わらないものの、住宅を選ぶポイントは変化していくことが想定されます。

 

また、「自宅以外のシェアオフィスなどで仕事をしたいと思うようになった」の回答は23.3%でした。「自宅と仕事をする場所は分けたい」「『職場』に出社したほうが、メリハリがつく」「『職場』に出社したほうが気持ちを仕事モードに切り替えられる」といった声も。今後、テレワークの定着と比例して、シェアオフィスのニーズが拡がると推察されます。

 

出典画像:プレスリリースより

旅行をしながら旅先で仕事をする「ワーケーション」について、「興味がある」が29.3%、「どちらかと言えば興味がある」は18.0%と、約半数が興味を持っていることがうかがえました。気分転換にワーケーションも活用するなど、より柔軟な働き方が増えていく可能性も考えられます。

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