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2020/8/23 7:15

コロナ禍で重宝する「卓上タイプ」、自社PR目的では「壁掛けカレンダー」が人気――「名入れカレンダー」2021年度のトレンド

カレンダーやタオルなど名入れオーダーメイド商品を作成するプラットフォーム「名入れ製作所」は、2021年度「名入れカレンダー」新商品86種類におけるトレンドや、コロナ禍に便利なカレンダーの調査を行いました。

 

新商品のタイプ別では、配布先の企業で自社PRが可能な「壁掛けカレンダー」が半数以上と主流になっています。中でも、「芸術系ジャンル」の絵柄や、「書き込みスペース豊富」な壁掛けカレンダーがトレンドに。コロナ禍で喜ばれるタイプは、「卓上カレンダー」です。リモートワークが増える中で、別配送に便利といった新生活様式が大きく影響しています。

出典画像:プレスリリースより

 

出典画像:プレスリリースより

7月より発売開始した、2021年度の「名入れカレンダー」86種類から、新商品のトレンド分析を行いました。「名入れカレンダー」の割合は、「壁掛けカレンダー」が58%、「卓上カレンダー」が42%という結果です。年末に取引先企業などに配布することの多い、「壁掛けタイプ」が人気でした。社名やロゴマークを大きく印刷することができるため、配布先の企業で壁に掲出することで自社PRが可能です。

 

出典画像:プレスリリースより

「芸術・イラスト」の絵柄が多く発売されるのは、カレンダーメーカーが新作イラストを画家から毎年提供してもらえるためです。昨年と違う絵柄を採用することによって、今年ならではの驚きや期待感をもつことができるといったように、購入者のカレンダーをめくる楽しみが増えます。

 

出典画像:プレスリリースより

「壁掛けカレンダー」の機能面では、「1か月表示・予定がしっかりと書き込めるメモスペースあり・六曜の記載」タイプが人気であることがわかりました。企業の利用が多いためで、オフィスの壁に掛けた際に、多くの社員にとって予定が見やすいことが人気の高さにつながっています。

 

出典画像:プレスリリースより

卓上カレンダーのトレンド「サイズ」を調査したところ、第1位は「レギュラーサイズ」で54%でした。第2位は「大きめサイズ」で23%、第3位は「コンパクトサイズ」で20%と続きます。また、「絵柄」を調査したところ、第1位が「文字月表」で71%と、圧倒的な結果でした。

 

注目すべきは、ビジネスマンの「スケジュール管理の変化」に伴い、「卓上カレンダー」の人気に変化が表れた点です。最も小さい「コンパクトサイズ」が昨年から大幅に増え、今年は7種類発売されました。パソコンのデスクトップの下にも置けるような、高さの低い卓上カレンダーです。

 

近ごろのスケジュール管理は、パソコンや携帯のアプリケーションで行う人が増えています。メモを書き込む大きなスペースは必要ないが、とっさに日付だけを確認することが、「卓上カレンダー」に求められています。「コンパクトサイズ・文字月表」は、今後も人気が高まっていくと思われます。

 

新型コロナウイルスの影響で、オフィスに出社せずに自宅などでリモートワークを実施する企業が増えました。自宅で使える「卓上カレンダー」の注文件数が増加するとみられます。新しい生活様式が推奨されていることから、カレンダーを郵送する企業が増えることが予想されます。卓上カレンダーは約100gと軽く、比較的安い送料で取引先などに送付が可能です。コロナ禍では、受け取り手も送り手も嬉しい「卓上カレンダー」が支持されていくと考えられます。

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