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2020/8/31 7:15

1位は「嚴島神社」−−もう一度訪れたい日本の世界遺産ランキング

リクルートライフスタイルが企画・編集する旅行情報誌「じゃらん」は、「日本の世界遺産」についてアンケートを実施しました。

 

もう一度訪れたい日本の世界遺産では、「嚴島神社」が1位となっています。「美しい」「神秘的でパワーをもらえそう」などから、人気を集める結果に。世界遺産を訪れるきっかけについては、「身近なスポットが登録されたから」と回答した人が約35%と、登録されることで注目度が上がることが分かりました。

 

もう一度訪れたい日本の世界遺産ランキング

出典画像:プレスリリースより

日本で初めて世界遺産に登録されたのは1993年でした。現在では、その数が23件に上ります。今回は過去3年以内に世界遺産に訪れたことのある約1000人を対象に、「もう一度訪れたい」と思うスポットについて聞きました。

 

1位:嚴島神社【広島県】

出典画像:プレスリリースより

日本三景の一つで、「安芸の宮島」で知られる厳島です。満潮時に、まるで海に浮かんでいるかのように造られた嚴島神社の荘厳な社殿群の様式は、約850年前に平清盛が修造させたもの。海面にそびえる朱塗りの大鳥居は、嚴島神社と厳島のシンボル。潮の干満で変化する社殿の姿も美しいです。

 

2位:古都京都の文化財(京都市、宇治市、大津市)【京都府・滋賀県】

出典画像:プレスリリースより

794年の平安遷都から、江戸時代終わりまで約1000年にわたり日本の都として栄えたのが京都です。清水寺、鹿苑寺(金閣寺)、慈照寺(銀閣寺)、二条城や平等院など、京都市内や周辺の1府1県3市に点在する17の社寺と城郭が世界遺産に登録されています。

 

3位:姫路城【兵庫県】

出典画像:プレスリリースより

全容が整ってから400年以上の歴史を誇る、日本の名城です。建造物のうち、8棟が国宝、74棟が重要文化財に指定されています。法隆寺地域の仏教建造物と同時に、日本で初めて世界遺産に登録されました。約5年半かけて行われた平成の大修理による、優美な建築美は今も健在です。

 

4位:日光の社寺【栃木県】

出典画像:プレスリリースより

徳川幕府の聖地である東照宮と、日光における山岳信仰の中心である二荒山神社、1200年以上の法灯を伝えてきた輪王寺の二社一寺が登録されています。東照宮は、伝統的な神社建築様式・権現造で建造され、当時最高水準の装飾が施されていることでも有名です。

 

5位:白川郷・五箇山の合掌造り集落【岐阜県・富山県】

画像提供:岐阜県白川村役場  出典画像:プレスリリースより

岐阜県の白川村と富山県の「五箇山」が、「白川郷・五箇山の合掌造り集落」として世界文化遺産に登録されています。独特な合掌造りは、叉首と呼ぶ材を合掌形に組んで棟木を支える構造を持ち、急勾配の茅葺き屋根が印象的な景観を見せます。

 

6位:原爆ドーム【広島県】

出典画像:プレスリリースより

戦争・核兵器の悲惨さを世に伝える貴重な建造物であるとともに、核兵器廃絶と人類の平和を求める誓いのシンボルです。爆心地から約160mの至近距離にあり、ほぼ垂直方向から爆風を受けたことなどで、今の姿で残ったとされています。

 

7位:知床【北海道】

画像提供:知床斜里町観光協会  出典画像:プレスリリースより

世界遺産に指定されているのは、知床半島とその沿岸海域です。生息する希少な動植物と、その生態系が評価され、世界自然遺産に登録されました。羅臼側は、美しい浜辺と、イルカやクジラのウォッチングが楽しめます。

 

8位:古都奈良の文化財【奈良県】

画像提供:奈良市  出典画像:プレスリリースより

東大寺、興福寺、春日大社、元興寺、薬師寺、唐招提寺、平城宮跡や春日山原始林の8資産が世界遺産に登録されています。自然と調和された景観や、平城宮跡のような地中に埋もれた遺跡など特色のある遺産があり、歴史・文化の宝庫です。

 

9位:法隆寺地域の仏教建造物【奈良県】

出典画像:プレスリリースより

日本で最初に世界文化遺産に登録されたのが法隆寺です。飛鳥時代の姿を現在に伝える世界で最も古い木造建築物となっています。境内の貴重な建造物とともに、近くの法起寺にある三重塔も構成文化財に含まれています。

 

10位:富士山-信仰の対象と芸術の源泉【静岡県・山梨県】

出典画像:プレスリリースより

古くから山岳信仰の対象として崇められ、絵画や文学作品にも影響を与えてきたのが富士山です。遠方からでもひときわ目立つ秀麗な白い頂。どの方向からでも美しい姿を望むことができるのが魅力です。

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