話題
2020/9/8 7:15

30~50代のベッド満足度が低い結果に−−「睡眠に関するインターネット調査」

総合インテリアを販売する大塚家具は、コロナ禍での睡眠の時間や質、使用しているベッドの現状についてなど、「睡眠に関するインターネット調査」を実施しました。

 

現在使用しているベッド(マットレス)の満足度を見ると、30~50代が低い傾向にありました。より良いベッドを購入して睡眠の質を上げたいと考える人は増えています。購入から10年がベッドの機能的な寿命のため、買い替えのタイミングと考えられそうです。

 

出典画像:プレスリリースより

現在使用しているベッド(マットレス)の満足度を年代別に分析してみました。20代の満足度合いが85.1%と最も高く、60代が82.1%で続きました。対照的に30〜50代の満足度は、20代や60代に比べ低い結果にとどまっています。満足度の高い20代と比較すると、30代はマイナス17.4ポイント、40代でマイナス9.3ポイント、50代でマイナス11.2ポイントとなりました。

 

特に、30代の満足度が突出して低い結果となっています。働きざかりでストレスを感じやすい世代の使用するベッドの満足度を上げ、睡眠の質を向上させることが課題といえそうです。コロナ禍でのニューノーマルな生活様式の中で、30〜50代は働き方の変化を求められる中間管理職や、育児などに追われる共働き世帯が多いとみられます。

 

出典画像:プレスリリースより

次に、コロナ禍での新しい生活様式で、日本人の睡眠に変化があったかを調査しました。自粛の影響により家で過ごす時間が増えた結果、今よりも良いベッド(マットレス)が欲しいと答えた人は、56.0%にのぼっています。

 

コロナ禍で睡眠時間が減った人の87.1%が、「今よりも良いベッドが欲しい」と回答しました。睡眠時間が増えた人でも、74.6%が「今よりも良いベッドが欲しい」と答えています。多少の高額投資をしても、より良いベッドを購入して睡眠の質を上げたいと考える人が増えているようです。

 

出典画像:プレスリリースより

さらに、ベッドの使用年数と満足度の関係を考察してみると、使用年数10年をピークに満足度が低下傾向にあることがわかりました。購入から10年がベッドの機能的な寿命で、買い替えのタイミングと考えられそうです。

 

出典画像:プレスリリースより

現在使用しているベッド(マットレス)を、「直接試して購入した」人の満足度は84.6%と高く、「試していない」人を15.5ポイント上回りました。インターネットでベッドを購入する人が増加する中で、実店舗で直接性能を試した人のほうが満足度は高いことがうかがえます。

TAG
SHARE ON