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2020/10/5 7:15

CtoCサービス利用経験者のうち「メルカリ」利用率が半数超え−−Eコマース&アプリコマース8月定点調査

ジャストシステムは、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用し実施した、「Eコマース&アプリコマース月次定点調査(2020年8月度)」の結果を発表しました。

 

8月のEC利用率は約6割で、昨年から13.4ポイント増加しています。昨年から最も利用率が伸びたECアプリは、「UNIQLO」でした。商品購入に最もつながったのは、「メールマガジン」で圧倒的です。CtoCサービスの利用経験者のうち、利用率が半数超えたのは「メルカリ」でした。

 

出典画像:プレスリリースより

8月にECで商品を購入した人の割合は56.9%でした。2019年8月から13.4ポイント増加しています。年代別で比べてみると、10代は6.0ポイント増、20代は19.0ポイント増、30代は14.5ポイント増、40代は22.0ポイント増、50代は12.0ポイント増、60代は3.5ポイント増でした。いずれの年代でもEC利用率は増加しており、特に40代は大きく伸長しています。

 

ECの利用経験者で、スマートフォンアプリからECを利用すると答えた人に利用中のECアプリを挙げてもらったところ、「楽天市場」が71.5%で最も多い結果となりました。「Amazon」が68.0%、「Yahoo!ショッピング」が46.9%と続きます。

 

昨年8月と比較して、最も利用率が伸びたのは「UNIQLO」で9.7ポイント増でした。続いて、「楽天市場」が7.4ポイント増、「ZOZOTOWN」が3.2ポイント増となっています。

 

EC利用経験者が、ECサイトやECアプリから新商品やキャンペーン情報を受け取る方法は、「メールマガジン」が最も多く59.1%でした。「アプリのプッシュ通知」が24.9%、「ダイレクトメール」「SNS」がともに21.0%と続きます。

 

最も商品購入につながっている方法は、「メールマガジン」で44.7%でした。続いて、「アプリのプッシュ通知」が11.1%、「SNS」が10.8%となっています。

 

CtoCサービスの利用経験者に、現在利用中のサービスを聞いたところ、「メルカリ」を挙げた人が最も多く51.8%となっています。「ヤフオク!」が43.7%、「ラクマ」が29.2%でした。昨年8月と比べ、「メルカリ」の利用率は11.2ポイント上昇、「ラクマ」は9.5ポイント上昇しました。一方で、「ヤフオク!」は2.6ポイント減少しています。

 

「メルカリ」の利用率を年代別で比べてみると、10代は4.2ポイント増、20代は6.5ポイント増、30代は7.8ポイント増、40代は7.6ポイント増、50代は17.6ポイント増、60代は14.7ポイント増と、それぞれ増加しました。50代、60代の利用率が10ポイント以上伸長しており、特に50代の伸びが顕著となっています。

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