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2020/10/6 7:15

コロナ禍でリモートワーク経験者の約4割が自宅でコーヒーを飲む頻度が増加

デロンギ・ジャパンは、全国の20~69歳の男女を対象に、「コロナ禍におけるコーヒーの飲用調査」を行いました。

 

自宅でコーヒーを飲む頻度が増えた人は約20%で、リモートワーク経験者では約4割でした。自宅で最も飲まれているコーヒーは、「レギュラーコーヒー」となっています。カフェラテなどの「ミルクメニュー」を飲みたい女性の割合は、男性の倍以上でした。また、「気分転換」などの気持ちの切り替えにコーヒーを必要とするリモートワーク経験者は、未経験者よりも自宅で飲むコーヒーに高いクオリティーを求めています。

 

近年、サードウェーブコーヒー文化が定着しており、産地から焙煎、粒度、淹れ方にこだわるなど、コーヒーに対するニーズがますます多様化しています。今年に入り新型コロナウイルス感染拡大防止を受け、自宅で過ごす時間が増えました。リモートワークや外出自粛などでカフェやコーヒーショップに通えないなど、コーヒーを取り巻く環境は大きく変化しています。イタリアの家電ブランドであるデロンギは、コロナ前後でのコーヒーの需要について調査を実施しました。

出典画像:プレスリリースより

自宅でコーヒーを飲む頻度が増加しています。「増えた」と答えた人の割合は21.6%でした。リモートワークの経験者では約4割が「増えた」と回答するなど、リモートワークの未経験者と比べると自宅でコーヒーを飲む頻度が高い傾向にあります。

 

出典画像:プレスリリースより

自宅でコーヒーを飲む頻度が増加しているのは、20~30代の若い世代であることが分かりました。「増えた」と回答した20代は30.1%、30代では26.3%となっています。

 

出典画像:プレスリリースより

コロナ前に最も自宅で飲まれていたコーヒーは、「レギュラーコーヒー」で66.5%でした。カフェオレやカフェラテ、カプチーノ、カフェモカなどミルクメニューの合計は24.2%となっています。コロナ後も、「レギュラーコーヒー」は64.3%でトップでした。ミルクメニューの合計は25.8%とあまり変化はありません。しかし、男女で比較すると、ミルクメニューを支持する女性の割合は男性の倍以上となっています。

 

出典画像:プレスリリースより

今後、自宅で飲みたいメニューを聞いたところ、「レギュラーコーヒー」が71%で最も高い結果となりました。また、「カフェオレ」が39.8%、「カフェラテ」が27.8%と、ミルクメニューも高い傾向がうかがえました。特に、女性の20~40代で、自宅で飲みたい人が多く見られます。

 

出典画像:プレスリリースより

自宅で飲むコーヒーの変化について尋ねたところ、「変化があった」と回答したのは約3割でした。リモートワークの経験者は約44%で、未経験者は約21%となっています。年代別で見ると、20~30代は42.5%と高く、若い年代に変化が生じていました。

 

出典画像:プレスリリースより

リモートワークの経験者と未経験者を比べると、リモートワーク経験者のほうが「濃さや苦味、酸味などの味や、焙煎度やコーヒーの産地などの香り、インスタント、ドリップなどの種類や淹れ方にこだわるようになった」ことが分かりました。自宅でもクオリティーの高いコーヒーを求めていることが顕著に表れています。

 

さらに、「カフェラテなどのミルクメニューを作るようになった」かどうかを聞いたところ、男性が5%で女性が11.5%と、女性が倍以上となっています。30代が15%と高く、自宅でもカフェで飲むようなミルクメニューへのニーズが高いことが分かりました。

 

出典画像:プレスリリースより

コーヒーを飲む場面については、リモートワーク経験者は「気分転換したい時」が51.8%でトップでした。続いて、「休憩の時」が50.4%となっています。リモートや在宅ワークなど家で過ごす時間が多くなる中で、自宅で飲むコーヒーが大事な役割を果たしていることがうかがえます。

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