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2021/1/5 6:45

新しい生活様式で変化はあったのか? 2020年クレジットカード利用調査

GVが運営するクレジットカードなどお金に関する情報メディア「まねーぶ」は、「クレジットカードの利用調査」を実施しました。

 

私たちの生活が大きく変化した2020年。「食費」がクレジットカードの使い道で最も多くなるなど、お家での時間が増えた影響がうかがえます。人との接触を減らすキャッシュレス決済への関心が高まった割合は、約7割に上りました。

出典画像:プレスリリースより

全国20~60代のクレジットカード利用者188人に調査をしたところ、2020年における利用額の最高は500万円でした。平均では61万4550円で、中央値は40万円となっています。

 

最も利用額の多かった月は「8月」で、少なかったのは「2月」でした。8月は夏休み期間の帰省やレジャーなどの出費、冷房を使用したことでの光熱費の増加が挙げられます。逆に、2月はイベントも少なく、年末年始での出費を踏まえ節約したことが理由です。

 

出典画像:プレスリリースより

2020年におけるクレジットカードの使い道では「食費」が最も多く、前年より2.0ポイント高い18.2%でした。続いて「日用品費」「医療費」「住宅費」「公共料金」が増加傾向となっています。一方で、「外食費」「交通費」「交際費」「娯楽費」は減少傾向にありました。外出自粛などによりお家での時間が増えるといった、”新しい生活様式”に変わりつつある今年を象徴する結果といえます。

 

2021年の利用額については、2020年から「増える」と予想した人が25.5%でした。「減る」と回答した人の26.1%と合わせ、約半数の人が変化するとみています。「増える」理由としては、「来年も会計時の非接触を意識するためクレジットカードを積極的に使う」といった声が目立ちました。「減る」と回答した人からは、「移動を少なくするため交通費がさらに減ると思う」「収入が減るため節約をする」といった声が聞かれます。

 

出典画像:プレスリリースより

クレジットカードを「新規発行した」した人は36人、「解約退会した」と回答した人は21人でした。「新規発行」と「解約退会」を合わせ、3割の人がクレジットカードの見直しを行ったことがうかがえます。

 

出典画像:プレスリリースより

キャッシュレス決済への関心の変化については、「関心が高まった」と回答した人が69.7%を占めました。「変わらない」が29.8%、「関心が薄れた」が0.5%と続いています。