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2021/1/13 6:15

2021年は「サプライズボックス」や「あざとチョコ」がトレンド!−−「10代女性の2021年バレンタイン」に関する意識調査

SNSトレンドとZ世代インサイトの研究機関「memedays(ミームデイズ)」は、「10代女性の2021年バレンタイン」に関する意識調査を実施しました。

 

コロナ禍の影響か、今年のバレンタインは慎重姿勢のようです。昨年に比べチョコを購入する予定の人が増えており、選ぶ際の重要ポイントは「ラッピング」でした。SNSでは、動画映えが「サプライズボックス」、静止画映えは「あざとチョコ」が注目されそうです。

 

出典画像:プレスリリースより

 

10代女性にとってのバレンタインは、好きな人に告白する日というよりも、友達同士でチョコを交換したり、自分用にスペシャルなチョコを用意したりする日という認識が浸透してきています。例年であればバレンタイン関連のSNS投稿がにぎわい始めますが、コロナ禍で他人との接触が懸念される今年は、どうでしょうか。

 

出典画像:プレスリリースより

バレンタインの予定を聞いてみると、「友チョコを用意する」と答えた人が37.1%、「自分用チョコを用意する」人が16.8%でした。「昨年はバレンタインチョコを用意した」人が78.1%だったことから、今年は非常に少ない数にとどまっています。再び緊急事態宣言が発令されたいま、バレンタイン当日に気軽に会える雰囲気かどうかを不安視する声も聞かれました。

 

出典画像:プレスリリースより

何かしらチョコを用意する予定の人に詳しく聞いてみると、「手作り派」は52.2%、「購入派」は30.0%、「手作りと購入両方派」は17.8%となっています。昨年の手作り派は63.2%、購入派は24.6%、両方派が12.2%でした。

 

2020年から「おうちカフェ」ブームが到来したことにより、若年層のSNSで手作りスイーツの投稿が人気を集めした。ただ、今年のバレンタインは、購入チョコの人気が高まりそうです。

 

出典画像:プレスリリースより

チョコを用意する際に重視するポイントを聞いてみたところ、手作り派と購入派ともに、「美味しさ」が1位に。「若年層は見た目消費」といわれますが、やはり美味しさが大前提にあるようです。2位が「ラッピングやパッケージ」、3位が「食べやすさ」、4位が「チョコの見た目やSNS映え」と続きました。中身であるチョコのかわいさよりも、ラッピングやパッケージの見た目を重視している点が特徴的です。

 

今年のバレンタインは、どのようなチョコがSNSのトレンドになるのでしょうか。手作りチョコでは、シンプルな箱やボックス缶の中に、数種類のチョコを詰め込んだアイデアが人気になりそうです。2020年から、TikTokやInstagramを中心に「#クッキー缶」や「#サプライズボックス」が流行しており、「#クッキー缶」はTikTokで累計900万回以上も再生されました。無地の箱と中身の華やかさのギャップが「動画映え」すると、SNSミームの定番となっています。

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