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2021/2/1 6:15

在宅勤務で大切なのは「温度」「昼間の明るさ」−−「在宅勤務をしている人々の住まいと暮らし」の実態調査

旭化成建材は、新型コロナウイルス感染拡大の防止を受けて急速に広がった、「在宅勤務をしている人々の住まいと暮らし」の実態調査を実施しました。

 

コロナ流行前に比べ、住まいでもっとも大切なのは、「在宅の仕事のしやすさ」になったようです。コロナ収束後も、在宅勤務の割合を半数以上にしたい人は6割を超えました。在宅勤務の室内環境では、「温度」「昼間の明るさ」が大切との回答が多く見られます。

 

調査対象は、首都圏と関西圏の戸建住宅に住む「共働き夫婦」で、昨年に緊急事態宣言が解除された後も在宅勤務をしたことがある人です。住まいに対する価値観や、在宅勤務に対する意識、暮らしの満足度の変化、室内環境への意識などを調べました。

 

出典画像:プレスリリースより

住まいの中で大切にしているのは何かを尋ねたところ、「ぐっすり眠れる」「家族とコミュニケーションできる」が60%以上となりました。続いて、「リラックス」「安らぎが得られる」となっています。ゆったりと過ごすことに関する項目が並んだことから、住まいは家族とともに心身の休息をとる場といえそうです。

 

次に、新型コロナウイルス流行前より大切なことについては、「在宅の仕事がしやすい」が31.6%で最も多い結果に。「家族とコミュニケーションできる」は、「住まいで大切にしたいこと」の質問と同様に2番目でした。コロナ禍で家族の大切さを再認識するとともに、新しい生活様式が浸透している様子がうかがえます。

 

出典画像:プレスリリースより

新型コロナウイルス収束後も、在宅勤務の割合を半数以上にしたいと考えている人は62.9%に上ります。特に、在宅勤務を週3日以上している人では、その割合が8割を超えました。在宅勤務のメリットを活かしながら、今後も在宅で働きたいと考えている人がいるようです。

 

出典画像:プレスリリースより

昨年の夏、在宅勤務の環境で大切にしていたのは「温度」で、63.3%でした。「昼間の明るさ」が40.7%で続いています。昼間の室内とオフィスの明るさの違いが、この結果の一因とみられます。

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