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2021/4/1 6:15

家飲み需要が拡大!アルコール類の売り上げが伸長ーー「ドラッグストアや食品スーパーマーケットにおける2月の消費動向」

ビッグデータマーケティングのTrue Data(トゥルーデータ) は、「ドラッグストアや食品スーパーマーケットにおける2月の消費動向」を発表しました。

 

ドラッグストア1店舗あたりの購買金額は3か月連続のマイナスで、食品スーパーマーケットの売り上げは3.8%減となりました。昨年2月は、新型コロナウイルス感染症の影響により、消毒関連やマスクを中心に売り上げを伸ばしていたことから、今年は反動減があったとみられます。カテゴリごとでみると、アルコール類の「ビール」「スピリッツ」(チューハイなどを含む)が、売り上げを大きく伸ばしました。外食する機会が減り、家飲みが増えている影響と考えられます。

出典元:株式会社True Data「ドラッグストア、食品スーパーマーケットにおける2021年2月の消費動向

全国のドラッグストアにおける2月の1店舗あたりの購買金額は、前年同月に比べ16.9%減少しました。前年比マイナスは3か月連続です。客数をあらわす1店舗あたりのレシート枚数は、23.5%減少しました。一方で、1レシートあたりの購買金額は8.6%増加するなど、1回の来店で「まとめ買い」する傾向が継続しています。

 

出典元:株式会社True Data「ドラッグストア、食品スーパーマーケットにおける2021年2月の消費動向

売り上げを最も伸ばしたのは「農産珍味」(むき栗、ナッツ、干しいもなど)で、前年同月比19.6%増。2位は「竹輪」で9.1%増、8位には6.0%増の「チーズ」が入っています。手軽にたんぱく質をとることのできる食品の売り上げが好調です。

 

6位の「ビール」は前年同月比7.5%増、7位の「スピリッツ」(チューハイなどを含む)は7.1%増でした。リモート飲みや、自宅での晩酌の機会が増えている影響と考えられます。在宅時間が増えたことによる影響か、「入浴剤」が3位、「ボディローション・クリーム」は4位と、ともに好調が続いています。

 

出典元:株式会社True Data「ドラッグストア、食品スーパーマーケットにおける2021年2月の消費動向

全国食品スーパーマーケットにおける2月の1店舗あたりの購買金額は、前年同月に比べ3.8%減少しています。休校やイベント中止の要請が発表された前年2月は、感染症対策商品に加えて、巣ごもりの準備に向け、加工食品などの売り上げも増加していました。今年は反動減とみられます。

 

客数をあわらわす1店舗あたりのレシート枚数が前年同月比9.4%と減少する一方、1レシートあたりの購買金額は6.2%増加しました。1回の買い物でまとめて購入する消費スタイルが定着したようです。

 

出典元:株式会社True Data「ドラッグストア、食品スーパーマーケットにおける2021年2月の消費動向

アーモンドミルクが含まれる「ココアドリンク」は、前年同月比58.3%増と売り上げを大きく伸ばしました。「アーモンドミルク」は牛乳、豆乳に次ぐ「第3のミルク」と言われており、ヘルシードリンクとして注目されています。

 

ドリンク類は、5カテゴリがランクインしました。家飲み需要の増加により、「ビール」が14.5%増、「スピリッツ」が12.7%増と、アルコール類が売り上げを伸ばしています。ドリンク類の関連商品として、「氷」も13.2%増となりました。

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