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2021/4/27 6:15

約3人に1人がコロナ禍でお酒の頻度・量が増加、プライベートな飲み会は再開したい

キリンホールディングスは、月に1回以上飲酒をする全国20〜50代の男女1,000人を対象に、「コロナ禍を受けた飲酒に関する実態調査」を行いました。その結果、約3人に1人が、コロナ禍でお酒の頻度と量が増えています。コロナ収束後に復活させたい飲み会ランキングのトップは、「花見」で、プライベートな飲み会は再開したい一方で、仕事関連の飲み会は「ないままでいい」派が多数となりました。

出典元:キリンホールディングス「コロナ禍を受けた飲酒に関する実態調査

 

新型コロナウイルスの感染拡大から約1年が過ぎ、さまざまな場面でライフスタイルが変化しています。例えば、飲食店に行く頻度や外で人と一緒に飲食する機会が減り、自宅で料理をする機会が増えたことで、お酒との関わり方も変化したとみられます。

 

コロナ禍によって、お酒を飲む頻度や量に変化があったかを聞きました。飲む頻度については、「とても増えた」が8.3%、「増えた」が10.7%、「少し増えた」が14.4%となっています。飲む量については、「とても増えた」が7.2%、「増えた」が8.5%、「少し増えた」が13.8%でした。外での飲酒が減ったことで、むしろ飲酒量が増えた人が少なからずいることが分かります。一方で、飲む頻度や飲む量ともに減った人は1割程度でした。「機会がないと飲まない」人にとっては、飲酒機会が減っていることがうかがえます。

 

「このままコロナ禍が続くとしたら、お酒をどのように楽しんでいきたいか」を聞きました。「自宅でゆっくり自分のペースで飲みたい」「オンライン飲み会」「外に出ないぶん、贅沢に飲みたい」といった意見が多く見られます。世の中の変化に合わせて、新しい飲み方を楽しんでいる人が多いようです。

出典元:キリンホールディングス「コロナ禍を受けた飲酒に関する実態調査

 

大人数での飲み会が敬遠される中で、これまで当たり前だった歓送迎会や忘年会などの開催が見送りになるケースも多かったのではないでしょうか。コロナ禍の影響を受けたと考えられる飲み会について「復活させたい」、もしくは「このままなくてもいいと思う」か聞きました。

 

復活させたい飲み会の1位は、「花見」で43.9%でした。2位は「忘年会」で41.9%、3位は「誕生日会」で40.5%と続きます。復活させたい理由を見てみると、「花見」や「忘年会」のような、その季節ならではのイベントを恋しく思う人が多いようです。

 

一方で、ないままでも良いと思う飲み会は、「取引先との接待」が64.8でトップに。「会社の定期飲み会」が61.9%、「新年会」が49.5%と続きました。1位と2位が、それぞれ6割超の回答を集めていることから、仕事関連の飲み会を避けたいと感じる人が多いことがうかがえます。全体的に、「プライベートな飲み会はまた楽しみたい。仕事関連の飲み会は、できればこのままなくなってほしい」と感じている人が多いことが分かりました。

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