乗り物
2017/1/17 21:00

「北米カー・オブ・ザ・イヤー2017」が決定! トラック部門はあの日本車が大差で受賞

北米カー・オブ・ザ・イヤー主催団体は、デトロイトモーターショー2017において、「2017北米カー・オブ・ザ・イヤー」の選考結果を発表した。

 

北米カー・オブ・ザ・イヤーは今年で24回目となり、アメリカとカナダ約50名のジャーナリストが、対象となる1年間に北米で発売されたか、デビューした新型車の中からベストな1台を選出する。

 

なお、これまで北米カー・オブ・ザ・イヤーは乗用車部門とトラック部門の2本立てだったが、SUV人気の高まりを受け、今年からミニバンを含むユーティリティ部門を新設。「カー・オブ・ザ・イヤー」「トラック・オブ・ザ・イヤー」「ユーティリティヴィークル・オブ・ザ・イヤー」の3車種を選ぶ形となった。

 

乗用車部門はシボレー・ボルトEVに

カー・オブ・ザ・イヤーの最終選考に残った3台は、「シボレー・ボルトEV」、ヒュンダイの「ジェネシスG90」、「ボルボS90」の3車種で、日本車は最終選考に残れなかった。そしてこの中からシボレー・ボルトEVがイヤーカーに輝いた。

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なおシボレー・ボルトEVは2016年秋、ロサンゼルスモーターショー2016で発表された「グリーンカー・オブ・ザ・イヤー」に続いての受賞となった。

 

審査結果はシボレー・ボルトEVが364点、ジェネシスG90が105点、ボルボS90が101点となっており、シボレー・ボルトEVが大差をつけた。

 

トラック部門はホンダ・リッジラインが受賞!

トラック部門の審査結果は「ホンダ・リッジライン」が364点、「フォードFシリーズ・スーパーデューティー」が193点、「ニッサン・タイタン」が72点となり、こちらも1位のホンダ・リッジラインが大差をつけることになった。

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ピックアップトラックの新型リッジラインは2代目で、2016年6月に北米で発売を開始。ライバルに比べスムーズな乗り心地を披露しつつ、ピックアップベッドの床下にさらにトランクを備えるなど、ユニークなコンセプトが評価された形だ。

 

ホンダは昨年も「シビック」が乗用車部門でカー・オブ・ザ・イヤーに選出されており、今回のリッジラインの受賞で2年連続のイヤーカー獲得となった。

 

そのほか、ユーティリティ・ヴィークル部門はFCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のミニバン、「クライスラー・パシフィカ」が受賞。こちらの最終候補には「マツダCX-9」「ジャガーFペース」も残っていたが、残念ながら受賞を逃している。

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