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2017/9/23 10:45

クルマを乗り換える前に待って! 古くなった愛車に新車のような機能を与えてくれる「ZUS Connected Car System」

大きな変化の最中にある自動車。自動運転や燃料電池車などの最先端テクノロジーには目を見張るものがあります。新型車が放つ魅力につい「新しいクルマが欲しいな」と思ってしまいますが、やっぱり予算がネック。「高いスマートカーを買うお金なんてどこにもない」とため息が出てしまいます。

 

でも「ZUS Connected Car System」があれば、高いお金を払って新型車に乗り換える必要がなくなります。Indiegogoで約2900万円という資金を見事に集めたこのデバイスは、たったの3万5000円程度で様々なスマート機能をクルマに追加できるからです。

 

多彩な機能で愛車を一気にスマートにする「ZUS Connected Car System」

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長年中古車を乗り続けている方にとって特に嬉しいのはバックモニター機能ではないでしょうか。セットに含まれるスマートバックアップ・カメラを自分の車に取り付けることで、スマートフォンのスクリーン上で後方が確認できるようになります。

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OBD-IIポートに差し込むスマートヘルスモニターは車の様々な機能をモニタリングしてくれます。蓄積したエンジン・データをアルゴリズムが分析し、問題が発生する前に「点検が必要かもしれません」と警告してくれるとのこと。

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探知してくれるのはエンジン情報だけではありません。簡単に取り付けられるタイヤ用のモニターを通して空気圧などの問題も事前に通知してくれるそう。タイヤの温度や空気圧などのデータは常時収集され、スマートヘルスモニターの安全センターでまとめて表示されます。

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これらの機能は車に疎い人にとって本当にありがたいです。「エンジンが変な音を出している」「クルマの動きがちょっと変」など車に詳しい人ならすぐに分かることも、初心者にとっては何が起きているのか分からず不安なもの。ZUS Connected Car Systemなら、私たちの代わりに問題箇所を検出してお知らせしてくれるので便利かつ安心です。

 

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ほかにもいろいろな機能があります。HDミュージックアダプターを使えば、HDサウンドのクオリティで音楽を楽しめるだけでなく、ハンズフリー通話も可能。もちろんデバイスを充電するためのチャージャーも含まれています。カーバッテリーモニターはバッテリーの状態を観察。また、駐車をすればアプリが自動で駐車位置を記録してくれるので、クルマを探す手間もなくなります。

 

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ダメ押しはキーファインダー。クルマのキーに取り付ければ、キーをなくした時にアプリで見つけられ、電話をなくした時にはファインダーをクリックして電話を鳴らすこともできます。サイレンスモードの電話も鳴らせるということなので確実に見つけられそうです。

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機能を挙げてみると、その充実ぶりに驚いてしまいますよね。これらすべてが自分のクルマに搭載されることを考えたら、かなりワクワクします。

 

3万5000円という値段はすべてのデバイスが含まれたセット価格ですが(海外発送料別)、各デバイスを個別に購入することも可能。バックモニターとタイヤ−・モニターはそれぞれ1万1700円です。発送は今年11月予定とのこと。

 

ZUSシリーズのカーチャージャーはすでに発売されており、アマゾンでも高い評価を集める人気ぶり。Indiegogoにも「ZUSプロダクトがもっと手に入るのはうれしいよ! バックモニターが待ち遠しい!」というファンからの喜びの声が書き込まれています。

 

自分の愛車をより安全に、よりスマートにしてくれるZUS Connected Car Systemは多くの人のニーズに応えてくれそうです。

 

スマートフォンをカーナビとして使う人の救世主「Bency Sense」

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小さなデバイスで運転をより快適にしてくれるのが同じくIndiegogoで開発資金を集めた充電デバイスの「Bency Sense」。Bency Senseからは2つのコードが出せるので、同時に2つのデバイスを充電できます。

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このコードはデバイスに差されていないとき、自動でBency Senseの中に巻き込まれて収納されます。クルマで充電するのは便利でも、2つ以上のデバイスを充電していたらコードが手元にたくさんぶら下がって運転の邪魔になることも。でも、巻き込み式のコードならいつでも必要最低限の長さしか使われないので、そんな心配もありません。

 

Bency Senseの1番のセールスポイントはマグネット式のプラグ形式。スマートフォンの充電コード差込口に専用のプラグを入れておけば、コードの先を近づけるだけでパチっとくっついて充電を開始してくれます。

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一見変哲もないデザインですが、これはスマートフォンをカーナビとして使う人にとって実にありがたい機能。なぜなら運転中にホルダーに固定したスマートフォンの充電が少なくなっていることに気付くことが実によくあるからです。充電の差込口は小さく、運転しながら片手でしっかりと差し込むのはなかなか困難。そもそもこんなことを運転中にするのは危険です。

 

ところがBency Senseならコードを持ち上げて近くに寄せるだけでプラグ自体がくっ付いてくれるのです。運転する人のニーズをきちんと考えたプロダクトではないでしょうか。

いまなら約3200円で予約が可能(発送料別)。発送は今年の11月を予定しているようです。

 

Bency SenseもZUS Connected Car Systemもドライバーの視点から作られたプロダクトです。近未来型自動車を購入できなくても、こういった小さなガジェットが既存のクルマをどんどんと便利にしてくれそうです。