乗り物
2016/4/9 9:30

最強のボルボS60/V60、「ポールスター」が4気筒に! ダウンサイズで気になるパフォーマンスは?

ボルボS60とV60のハイパフォーマンスバージョンである「ポールスター」が刷新され、新しい2.0リッターのツインチャージャーエンジンが搭載されることになった。

 

従来のS60/V60ポールスターには、350ps/500Nmを発揮する3.0リッター直6ターボが搭載されていたが、新型では2.0リッター直4ツインチャージャー(ターボ+スーパーチャージャー)に改められた。

Polestar exterior static bright shots

このエンジンはターボチャージャーやコンロッド、カムシャフト、フューエルポンプ、エアフィルターなどが新たに開発された、ポールスター専用ユニットであり、最高出力は367ps、最大トルクは470Nmを引き出す。従来型のエンジンより、最大トルクで劣るものの最高出力は引き上げられた格好だ。

 

従来の6速から8速に改められたオートマチックトランスミッション(ギアトロニック)は、ポールスター用にチーニングを受けたものが組み合わされる。4WDの駆動方式は従来型と変わらない。

 

この新型エンジンを原動力に、0→100km/hをそれぞれ4.7秒(S60)、4.8秒(V60)でこなすハイパフォーマンスを備えた。最高速は両車250km/hでリミッターが入る。その一方で燃費性能も高められ、欧州複合モード値はS60ポールスターで12.8km/L、V60ポールスターで12.3km/Lをマークする。

 

エンジンのダウンサイズなどにより、フロントアクスルは従来型より24kg軽くなった。トータルで20kgダイエットされた車両重量はS60ポールスターで1751kg、V60ポールスターで1796kgである。

外観ではポールスターバッジのほか、前後バンパーや20インチホイール、エグゾーストフィニッシャーなどが専用アイテム。タイヤサイズは245/35R20で、ミシュランのパイロットスーパースポーツを組み合わせる。ちなみにブレーキディスクのサイズはフロント用が371×32mm、リア用が302×22mmと発表されている。

 

インテリアでは専用デザインシートやデコレーションパネル、ブルーステッチによるレザーパーツが、ポールスター独特の雰囲気を発散している。

 

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