乗り物
2016/8/28 18:45

例えるなら「4の字固め」!? IWGP王者オカダ・カズチカが“無骨の極み”ジープを絶賛!!

GetNavi web×新日本プロレス コラボ連載

Kazuchika Okada VS Jeep Wrangler Unlimited 75th Anniversary Edition

今月の「GetNavi Web × 新日本プロレス」のコラボ企画は、第65代IWGPヘビー級王者であるオカダ・カズチカ選手の“趣味”車”探しをお届けします。前回、レポートしたように、オカダ選手は2015年7月、第63代IWGPの王座に輝くと同時に、その存在感を誇示するフェラーリ488を入手。しかし「フェラーリでは趣味のルアーフィッシングには乗って行けない……」とのことで、今回は「釣りにいけるSUV」をテーマに、軍用車をルーツとするジープを試してもらいました!

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PROFILE

オカダ・カズチカ(オカダ選手のTwitter

愛知県安城市出身、1987年11月8日生まれ。新日本プロレス所属。身長191cm、体重107kg。「レインメーカー」の異名を持つ第65代IWGPヘビー級チャンピオン。華麗なるドロップキックを得意とし、フィニッシュホールドとしてレインメーカーを持つ。趣味はルアーフィッシングで、クルマ好きとしても知られている。

 

趣味の相棒として荒野の王者「ジープ・ラングラー」を指名!

「新日本プロレスにカネの雨を降らせる」と語ったことから、「レインメーカー」として名を馳せるチャンピオンは最近、趣味の相棒としてタッグを組めるSUVが気になっているという。その指名を受けて最初に登場するのは、アメリカを代表するクロスカントリーの雄「ジープ・ラングラー・アンリミテッド」。なかでも、今回のオカダ選手が試乗したモデルは、ジープ生誕75周年を記念して製作された「Jeep Wrangler Unlimited 75th Anniversary Edition」。ラングラー・アンリミテッド・サハラをベースに特別装備が与えられた150台の限定モデルである。カーマニアとして厳しい眼を持つオカダ・カズチカ選手の印象やいかに?

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「古き良き時代のアメリカを感じさせるゴツさがカッコイイ。軍用車として生まれたジープの魂を失うことなく、現代へと継承しているのは好感が持てます。クルマってプロレスと似ている所があって“キャラクター”は重要な要素だと思う。高い性能を持っていても、キャラクターがなければ誰もファンになってくれない。存在感をアピールするキャラはクルマにもレスラーにも必要なこと。その点を考えると、ジープ・ラングラーは、いまだにゴリゴリのストロングスタイルを守り抜いている点で、高評価を与えたい。最近のSUVは洗練されていく傾向があるけど、それは後輩のグランドチェロキーやチェロキーに任せておけばいいんです。このモデルは限定車として特別な装備が満載されているけど、エアバルジが開けられたボンネットや特別色のサージグリーンも気分を盛り上げてくれる。プレーンなモデルもいいけど、この優越感も悪くないですね」(オカダ選手)

 

徹底して昔のイメージを継承しているのがスゴイ!

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「実際にラングラーを目の前にすると、新しさと古臭さが絶妙にマッチしていて、男心を刺激。黒板消しのような四角いミラー、外ヒンジのドア、剥き出し給油口、完全に独立した前後のフェンダーなど、どこを見ても“軍用”として生まれた武骨さが漂っています。ここまで徹底して昔のイメージを受け継ぐって、並大抵の気持ちではできない。設計者だけでなく、このデザインを新型モデルとして発売することを認めたトップも凄いと思いますね。この『ジープ・ラングラー・アンリミテッド』をプロレス技に例えるなら『4の字固め』。昔から伝わる技だけど色褪せることがない。誰でも知っている知名度があり、掛けられるとかなり痛い必殺技って感じがします」(オカダ選手)

 

剥き出しの天井やアナログのメーターが気分を盛り上げる!

次はいよいよ試乗。実際に都内の道を走り、その感想を聞いてみた。オカダ選手は191cmの恵まれた体格だが、車内での乗り心地はどうだろうか?

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「乗り込んでみると、アメリカ製だけのことはあって、背の高い僕でも窮屈さは感じません。でも、アクセルペダルが奥にあり、手前に出っ張ったブレーキのペダルとの段差はちょっと気になるかな。足をスライドさせてペダルを踏み変えると言うよりも、太ももを引いてペダルを踏み変える独特のポジション。慣れてしまえば問題はないけど、最初は戸惑うかも……。剥き出しの天井やアナログのメーターが、最近のクルマに慣れた人間にとっては逆に新鮮で、遊びに使うと大いに気分を盛り上げてくれる。これって考えられた演出なのか、偶然なのか……でも嫌いじゃないです(笑)」(オカダ選手)

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「エンジンの始動はイグニッションキーを差し込んで回すオールドスタイルだけど、これはジープだからOK。砂漠でリモコンキーの電池が切れて、エンジンが掛けられないってこともない。でも、ジープって得ですよね。ネガティブな部分がセールスポイントに感じちゃうんだから(笑)」(オカダ選手)

 

静粛性を求めず雄叫びを上げて加速するのがいい!

「走り出してみると、車高の高さもあって視界は良好。ただし、フェンダーが独立しているから車幅感覚に慣れるまでは注意が必要。搭載されるV6エンジンは思ったよりも静か。少し重めのアクセルを踏み込むと『グオーッ』と雄叫びを上げて加速するのは荒々しくていいですね。静粛性を求めるなら高級セダンに乗ればいいことだし、荒野をイメージさせるジープだからこそ、これだけ気分が盛り上がるんでしょうね。リアシートに座ってみてもヘッドルームは十分。圧迫感は感じないし、アメ車特有の柔らか過ぎるということもない。まぁ、ジープだから当たり前か(笑)」(オカダ選手)

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「そして、ラングラーのうれしいポイントは運転席と助手席のルーフが2ピース構造で外せること。電動ではないが、この解放感は遊びには最高のサプライズになる。後ろを外してフルオープンにもできるけど、これが結構な作業になるらしい。外したトップの置き場所にも困るから、外すのは基本的には運転席の上だけと思った方が良いかもしれないですね」(オカダ選手)

 

趣味の相棒に最適だし災害時に命を守ってくれる安心感がある

今回はスケジュールの関係から、都内での試乗になってしまったが「ジープの力を試せる悪路での走りも試してみたかった」とオカダ選手は残念そう。しかし、撮影の合間、無言でカタログを熟読し、その実力に感動しきりの王者は……。

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「趣味のルアーフィッシングの相棒には最適ですね。釣りをする場所は轍が深かったり、泥道や瓦礫があったりする場所も多いので、ジープ・ラングラーなら安心できる。カタログに書かれていた4×4システム『コマンドトラック』があればスタック(タイヤの空転などで立ち往生すること)する心配もなさそうだし、燃料タンクやトランスファーにはスチール製のスキッドプレートも付いているから、下回りを打ち付けても慌てることもない。趣味に最適なクルマでもあるし、このクルマを持っていれば、『災害や有事でも力を発揮してくれる』って安心感がありますよね。多少の瓦礫なら乗り越えてくれるし、ゲリラ豪雨で冠水した道でも大丈夫。万が一の時に、気持ちに余裕が持てるのは、実用性の高いアウトドアグッズと同じ感覚。電気が止まってもサバイバルで生き抜けるバーナーやランタン、テントやシェラフみたいなもの。遊びの相棒でありながら、最後の最後に命を守ってくれる『強さ』があるのは、軍用車のDNAを持つからこそなんでしょうね。

 

心残りがあるのは、荒れ地でも乗ってみたかったということ。街乗りでも楽しいクルマだったけど、性能の半分も味わってなかったと思うとちょっと残念ですね。ただ、キャラクターも濃くて、市街地でも優秀。さらに悪路の走破性が加わるのなら、趣味の相棒としては申し分ない。ジープだと汚れたままでもカッコイイから、洗車をしない言い訳にもなりますし(笑)」(オカダ選手)

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オカダ選手は、趣味の相棒として、ジープ・ラングラーをかなり気に入ったご様子。次回は、ジープとは対照的な高級4WD、レンジローバーを試してもらいます。お楽しみに!

 

【SPEC】

Jeep Wrangler Unlimited 75th Anniversary Edition

全長×全幅×全高:4705×1880×1845mm

ホイールベース:2945mm

トレッド前/後:1570/1570mm 最低地上高:220mm

車両重量:2040kg 乗車定員:5名

エンジン:V型6気筒DOHC

総排気量:3604cc

最高出力:284PS/6350rpm

最大トルク:35.4kg-m/4300rpm

トランスミッション:電子制御式5AT

駆動方式:後2輪/4輪駆動(選択)

燃料消費率: 7.5km/L(JC08モード)

 

<限定モデル特別装備>

●ブロンズアクセント入りフロントグリル/ヘッドライトベゼル●ブロンズ/タンジェリンJeepバッジ●ブロンズカラーTrail Ratedバッジ●1941限定車専用エンブレム●フードパワードーム●ロックレール●17インチアルミホイール(ブロンズ)●レザー/メッシュコンビシート●タンジェリン/シルバーステッチ入りインテリアアクセント●ブロンズカラーインテリアアクセント●1941限定車専用エンブレム付き助手席アシストハンドル●Jeepロゴ入りラバーフロアマット

車両本体価格:443万8800円(税込)

 

【大会情報】

KING OF PRO-WRESTLING

10/10(祝)@両国国技館

秋のビッグマッチ「KING OF PRO-WRESTLING」両国国技館大会決定! 毎年、名勝負が繰り広げられている歴史が動く“秋の両国”決戦を見逃すな!

 

WORLD TAG LEAGUE 2016

12/10(土)@宮城セキスイハイムスーパーアリーナ

 

WRESTLE KINGDOM 11

2017/01/04(水)@東京ドーム

プロレス界最大のビッグイベントでファンの間ではお馴染みの通称「イッテンヨン」こと東京ドーム大会が開催決定! 年に1回の「闘い詣」に日本中からファンが集結する。

 

※最新情報は新日本プロレス オフィシャルサイト