乗り物
2016/10/14 15:34

空飛ぶベンツ!? メルセデスが考えた超豪華な飛行機のインテリアを公開!

クルマから転用した最新技術を搭載

ダイムラーは、モナコ・ヨットショーにてエアバスA320やボーイング737といった中距離航空機向けVIPキャビンのバーチャル3Dプレゼンテーションを行なった。

 

ダイムラーは同ショーで新型モーターヨット「ARROW – Granturismo」のインテリアを世界初公開しており、そんなモーターヨットの顧客となるであろう超富裕層自身、あるいはそうしたVIPを顧客に持つプライベートジェット会社が注文してくれることを狙って展示を行なったのだろう。

20161014_y-koba_LB3_01_R

 

ギャレーを含むウェルカムゾーン、ラウンジ、ダイニング、エンタテインメントゾーン、そしてプライベートルームとベッドルームからなるオーナー用スイートの5ブロック&7室に区切られた機内は、そこが航空機の中ということを完全に忘れてしまうようなゴージャスさ。特にファブリック張りのヘッドボードを備えたベッドが圧巻だ。

20161014_y-koba_LB3_02_R

 

キャビンの窓を覆うブラックパネルには大型ディスプレイが埋め込まれており、これはメルセデス・ベンツSクラスのスクリーンデザインから着想を得ているとのこと。さらにブラックパネルは、クルマに装着される「メルセデス・ベンツ・マジックスカイ」同様、透明に調光できるようにもなっているという。なおこの調光システムは、モーターヨットARROW – Granturismoのサイドウインドーにも採用されている。

20161014_y-koba_LB3_03_R

各室はモジュラー構造になっており、それぞれのコンパートメントの調度だけでなく、部屋の構成も自由に組み合わせられるのがこのインテリアの革新的なところ。なお、この展示で受注できたのかどうかは、もちろん明らかにされていない。