乗り物
2016/11/16 11:29

特急あずさのラッピング・レンタカー登場に鉄道ファン歓喜! かと思いきや不満の声も…?

“鉄っちゃん”“鉄オタ”という呼び名もついて、世間的な認知も広がってきた鉄道ファン。そんな鉄道ファンが「これはぜひ乗りたい!」「鉄オタの自分としては鉄道に邪道…いや、でも運転したい!」と話題になっているのが、特急あずさ仕様になったラッピングレンタカーだ。

出典画像:ジェイアール東日本レンタリース
出典画像:「ジェイアール東日本レンタリース」公式サイトより

 

1カ月限定のあずさラッピングレンタカー

「特急あずさ運行開始50周年記念」のキャンペーンの一環として行われるのが、特急あずさのラッピングカーのレンタル。JRの前身である国鉄時代の特急あずさをモデルにして、クリーム色の車体に、正面横と窓枠・車体下部に赤のラインというカラーリングを施したトヨタのヴィッツを借りることができる。12月のみの1カ月限定のキャンペーンではあるが、往年の人気鉄道カーを運転できるという貴重な機会に大喜びの鉄道ファンが多い。山梨県の甲府営業所限定の貸し出しであるにもかかわらず、11月15日の時点で、半数以上の日数が予約済みとなっている。

 

一部鉄っちゃんたちはデザインに不満アリ?

鉄道ファンのあいだで話題になっている同キャンペーンだが、鉄道が好き過ぎるがゆえに、「これハイエースの方が似合うんじゃね」「せめてミニバンでやってくれよ」と、デザインに対するダメ出しも上がっている。どうやら、キャンペーンサイトで使用されている特急あずさとヴィッツの車体が似ても似つかないものであることに不満を持っているご様子。車体が似ていないので、「単に特急色にしただけじゃねぇか」「ヘッドマークがないとあずさかどうかわからん」と、厳しい意見も上がった。

 

アナタ推しの鉄道も乗車できるかも? どんどん増えるラッピングカー

厳しいダメ出しも上がったキャンペーンだが、実はこれまでにも鉄道デザインのラッピングカーは登場していた。たとえば、2015年には北陸新幹線の開業を記念して、「北陸新幹線W7系」の車両をイメージした白と青のラッピングレンタカーがスタート。関西ではあずき色の車体が特徴的な阪急電車とフォルクスワーゲンがコラボした、阪急電車版ザ・ビートルが登場し、鉄道ファンを沸かせた。今回のあずさ・ヴィッツについては多少の不満があるものの、鉄道ラッピングの車自体は好評のよう。これからは鉄道ファンも納得のラッピングカーを作って、鉄道ファンもそうではない人も電車を楽しめるイベントを行ってほしものだ。

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