海に捨てられる「コンタクトレンズ」は年間2万kg以上! 環境汚染の意外な盲点
先日、世界各国で行われているレジ袋規制についてお伝えしたように、最近のプラスチック製品による環境問題というと、スーパーの袋のほか、ストロー、ストロー、使い捨てのフォーク、ナイフなどが思いつくでしょう。でも、意外な盲点となりそうなのがコンタクトレンズなんです。米アリゾナ大学の研究チームが8月に発表した報告で、使い捨てコンタクトレンズが海のプラスチック汚染の大きな原因になっている可能性が指摘されました。
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