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2019/7/19 19:00

夏休みの自由研究にピッタリ! 水中の「マイクロプラスチック」を調べられる手軽なDIYキット

海水浴や河原、キャンプなど、夏は自然と触れ合う機会が増える季節。しかし、海や川、山に行くとポイ捨てされているゴミが目に入ります。環境汚染に気付くキッカケとも言えますが、心が痛む光景ですよね。そんな環境問題において近年注目を集めているのが、マイクロプラスチックと呼ばれる1mm以下もしくは5mm以下のプラスチックです。

 

クラウドファンディングのKickstarterでも、この問題に関する認知度を上げようとするためのプロダクトが存在します。その1つが「BabyLegs」。約2700円で購入できるBabyLegsは、自分の身の回りの水にどれだけのマイクロプラスチックが存在しているかを調べるためのDIYキットとなんです。

中身はナイロン製の赤ちゃん用タイツやロープなど。使い終わった後のペットボトルやケチャップ容器など、切断できる入れ物を再利用することで「水が通り抜けるタイツ」を作るわけですね。

そんなBabyLegsを水の中に入れて取り出せば、微小なプラスチックがどれくらい取れたのかを顕微鏡で確認することができます。

目標資金は約27万円と小規模なキャンペーンですが、すでに70人以上のバッカーによって40万円以上に到達(7月16日時点)。「素晴らしいプロジェクト」「意義のある目的。素晴らしい仕事をありがとう」と感謝の声が寄せられています。

世界規模での大きな悪影響ばかりがニュースになりがちな環境問題ですが、自分の生活範囲に存在する水がどれくらい汚染されているかを気軽に調べることができるのは素晴らしいアイデアですよね。自分で装置を作れて、自分でマイクロプラスチックを調べられるので、BabyLegsはプラスチック問題に関心がある大人だけでなく、小学校に通う子どもにとっても夏休みの自由研究にピッタリなアイテムかもしれません。

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