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2019/9/24 19:00

ポータブルモニター革命! 目の前に広がる「プライベートARスクリーン」の没入感が半端ない!!

移動しながらでも大画面を使いたい――。そんな消費者のニーズが高まっている最近ですが、現在あるプロダクトがポータブルモニターを根本から革新するとしてKickstarterで大きな話題を集めています。それが「DreamGlass Air」というハードウェア。

160万円ほどの目標金額を大きく越えて、約8700万円以上の資金を集めたDreamGlass Airは、透明なレンズを使ってユーザーの目の前に巨大なスクリーンをAR式で生み出すというもの。視覚上の大きさはなんと100インチ(2.5K解像度、画角90度)だそうです。

 

大画面と幅広い画角でスクリーンに没入でき、スポーツ観戦、映画鑑賞、ゲームの臨場感を一気に高めてくれることは確実でしょう。AndroidやiOSのデバイスはもちろん、PS4、Xbox、Switch、そしてPCやタブレットにも対応しています。日常生活で私たちが行っているモニター作業なら、ほとんどがDreamGlass Airで行うことができますね。

 

ただ大きいスクリーンとして使えるだけでなく、ARスクリーンであるため、スクリーンに映っている物は自分にしか見えません。プライバシーも守られ、モニターの置き場所や持ち運びの心配もありません。HDMIやUSBでの接続のほかワイヤレスでも接続できるので、ベッドやソファに寝転んで好きな態勢で画面を見ることも可能です。

完全に視界を塞いでしまうVRヘッドセットとは違い、透明なメガネとなっているので装着していても周囲の状況は確認できます。 投影されているスクリーン部分は透けません。

 

さらにスマホやタブレットとは違い、本製品は再生中も手が塞がれないので、クルマの修理やクッキングといったチュートリアル動画を見ながら作業をするといったことも可能。一度の充電で5時間の連続稼働が可能できます。使用するたびに充電が必要になるレベルですが、5時間あれば大抵の作業には対応できるのではないでしょうか?

 

ワイヤレス、USB、HDMIと様々な接続オプションを用意したことで、ほぼすべてのデジタルデバイスに接続可能になっているDreamGlass Airには、700件を超えるコメントが寄せられていますが、そのなかには展示イベントでプロトタイプなどを手にしたことがあるユーザーの感想も書き込まれています。

 

「その場で用意されていた動画のコンテンツは良くなかったものの、その軽さと映像のコントラストにはとても感心した。自分の手元に届くのが待ちきれない」「これまで試したARプロダクトの多くと比べても、コントラストははるかに良かった」「スクリーンのサイズが素晴らしい」といった実際にテスト使用した人たちが高く評価しているんですね。

つい先日キャンペーンを終えた本製品の価格は、4万2000円(日本への発送は2000円別途必要)となっていました(約5万2000円で一般販売される予定)。発送は今年12月。クリスマスにユーザーたちの喜びの声が聞こえてくるのかどうか、いまから楽しみですね。

 

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