ワールド
2020/1/23 18:30

ライカのような「万能型スマホグリップ」が撮影を変える

自撮り棒って、なんだかんだであると便利ですよね。「これがそのまま三脚になれば」とか「ボタンを押してもグラグラしない丈夫さが欲しいな」とか、いろいろ欲が出てしまいますが、物欲を刺激する新しいプロダクトが登場しました。それが「ShutterGrip 2」です。

 

↑デジタル一眼レフカメラでの撮影やスマートフォンでの動画撮影、自撮り、ライブストリーミングに役立つShutterGrip 2

 

約2年前にKicktarter上でローンチされた前作「ShutterGrip」と同様に、本製品もスマートフォンに装着することで様々な状況での写真・ビデオ撮影を楽にしてくれるデバイスです。一世代前と比べるとデザインもより洗練されてスタイリッシュになっていますね。

 

既に多くの海外ニュースに取り上げられており、「スマートフォン用グリップ(握る形式のコントローラー)におけるスイス・アーミーナイフのよう」と形容されています。洗練されたデザインで多目的に使えて性能も高いということでしょう。ライカのM型ボディをも連想させる外観ですね。

↑スマホを横向きに装着し、ボタンを上から親指で押して撮影する使い方がある

 

どのように使うのでしょうか? まずはShutterGrip 2にスマホを横向きに装着し、ボタンを上から親指で押す使い方があります。ボタンのタッチは柔らかく、シャッター時のブレもない様子。複数の人数でセルフィーを撮るときにシャッターを切るのが難しく、画面がブレてしまったりしますが、これがあれば楽そうです。しっかりと握れるデザインなので、間違って落としてしまうこともないでしょう。

 

グリップ部はグルリと回せるようになっているので縦方向の撮影でも使えます。シャッターはBluetooth接続になっているのでケーブルが絡まるということもありません。これを応用してグリップの頂点にスマホを固定すれば、短いスタンドとしても使えます。また、一般的な三脚に設置することも可能。ボタン部分は取り外せるので、リモート撮影もできます。

↑三脚を取り付けることもできる

 

グリップ内には拡張できる自撮り棒パーツを収納。グリップの片側には外付けマイクやライト、GoProカメラといったアクセサリーを取り付けるためのコールドシューもあります。バッテリーは連続使用で6か月間持続するとのこと(1日500回ボタンを押すと想定した場合)。さらにShutterGrip 2は、縦でも横でもスマホを斜めに固定するスタンドとしても使えるということで、かなり万能なグリップに仕上がっています。

 

1月11日に終了したKickstarterのキャンペーンでは1つ3800円ほどで予約を受け付けていました。発送は今年2月の予定。一般販売が開始された時の希望小売価格は約5500円となっていますが、いまのところ、その価値は十分にありそうですね。