雑貨・日用品
2018/3/21 18:00

軽さと耐久性の限界への挑戦! 「72gの折り畳み傘」に目標金額の1169%にあたる支援が殺到中

傘のOEM専門メーカー、アンベルが、72gの折り畳み傘「ペンタゴン72」を、クラウドファンディングサイト「Makuake」に出品。世界最軽量級を目指したとにかく軽い傘に、多くの注目が集まっている。

出典画像:「世界最軽量級72gを実現! 軽すぎる折りたたみ傘『ペンタゴン72』」Makuake より

 

“軽さ”へのこだわりが強すぎる「pentagon72」

アンベルは以前から軽い傘を製造しており、2016年秋には79gの傘「pentagon79」を発表。こちらは販売数2万本を超え、記録的なヒット商品となった。しかし同社は79gでは満足できなかったようで、さらに軽い傘を模索。その結果60g後半の傘が出来上がったのだが、耐久性に問題が出てしまうことに。その後も試行錯誤を重ねた結果、軽さと丈夫さを兼ね備えている72gの傘が出来上がった。

出典画像:「世界最軽量級72gを実現! 軽すぎる折りたたみ傘『ペンタゴン72』」Makuake より

 

こうして作られたのが、現在「Makuake」で注目を集めている「ペンタゴン72」。この傘には軽量化のための様々なこだわりがつまっており、まず傘の生地には“ストッキング”に使われているものと同じ太さの糸を採用。パラシュートの生地を製造する手法を応用し織りあげられている。

出典画像:「世界最軽量級72gを実現! 軽すぎる折りたたみ傘『ペンタゴン72』」Makuake より

 

そしてフレームの部分は軽くて丈夫なカーボンファイバーとアルミニウムを組み合わせることで軽量化に成功。受骨と親骨にカーボンファイバー、シャフト部分にアルミニウムが使われているそうだ。

出典画像:「世界最軽量級72gを実現! 軽すぎる折りたたみ傘『ペンタゴン72』」Makuake より

 

ちなみに「pentagon72」という名前は、この傘の形が“五角形=ペンタゴン”であることが由来。当然これも軽くするためのこだわりの1つで、通常6本の親骨で作られる傘を5本にすることで、さらなる軽量化を実現している。

 

また耐久性にも考慮されており、ハンドル部分には耐衝撃性に優れているABS樹脂を使用。また金属を使用すると親骨が割れてしまう恐れがある“露先”には、割れにくい強化プラスティックを採用した。

 

そのため「pentagon72」は72gという軽さと、風速15m/sまでの風に耐えられる丈夫さを両立。様々なこだわりが詰め込まれた折り畳み傘に、支援者からは「このプロジェクトをみて自分の傘を計ってみたら約130gだった! 72gってどれだけ軽いんだろう…」「常にバッグの中に入れていられる傘を探してたから届くのが楽しみ!」「とにかく実際に持ってみたい」といった相次いでいる。

 

72gってどれだけ軽いの?

持ち歩きのストレスにならない“軽い傘”というコンセプトは、世間の人々の需要にかなり刺さった模様。同クラウドファンディングは目標金額が30万円に設定されているのだが、3月16日現在では1169%にあたる350万8704円もの支援金額が寄せられている。

 

早くも大注目の「pentagon72」だが、果たして72gという数値はどれ程の軽さなのだろうか。「Makuake」上の「pentagon72」特設サイトによると、一般的なスマートフォンの2分の1、またはたまごのLサイズとほぼ同程度の重さだという。

 

機能性に優れているのはもちろんだが、実はカラーバリエーションが豊富でファッション性もある「pentagon72」。気になった人はどれだけ軽いのか、実際にもって確かめてみてはいかが?

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