雑貨・日用品
収納
2018/5/15 11:00

バラして収納! アウトドアでも活躍する組み立て式バスケット

詰め替え用の洗剤などの日用品は、ラックに置いた収納ボックスにまとめて入れている我が家。だけど、使い終わったあとの空の収納ボックスって、ちょっと邪魔なのよね……。収納ボックスはおしゃれなデザインのものが少ないから、置きっぱなしにするとどうしても野暮ったい雰囲気になっちゃう。でも、なるべくまとめて置いておきたいし……。使わない時はコンパクトにできて、インテリアとしても優秀な収納ボックスなんてないのかしら?

 

参ったなぁ……と、いつも困っている「参田家(まいたけ)」の面々。きょうはお母さんが、なにやら困っているようです。

参田家の人々

ちょっと気弱なお父さん、元気でしっかり者のお母さん、もうすぐ小学生の娘、甘えん坊の赤ちゃん、家族を見守るオスの柴犬の4人と1匹家族。年中困ったことが発生しては、宅配便で届いた便利グッズや、ご近所の専門家からの回覧板に書かれたハウツー、知り合いの著名なお客さんに頼って解決策を伝授してもらい、日々を乗り切っている。

 

簡単設計だから組み立ては約1分!

収納グッズもおしゃれにしたいお母さんには、「PANEL BASKET(パネルバスケット)」をお届けしましょう。

 

普段使いもできるアウトドアグッズとしてデザインされたバスケットは、ネジやクギを一切使わず、ジグソーパズルのように木材の凹凸を合わせて付属のベルトで固定するだけで、組み立てることができます。バスケットを使わないときは、分解してベルトでまとめることができるので、持ち運びにも便利なんです!

 

STEP1
パーツを組み合わせて、土台を作る

↑パーツをまとめているベルトを取り外したら、底板を下に置いて、両端に正方形型の側面パーツをはめ込んで、土台を作ります

 

STEP2
側面パーツから持ち手、側面パーツの順にはめ込む

↑長方形の側面パーツを1枚取り付けてから、コの字型の持ち手パーツ2つを側面パーツの上部にある穴に差し込みます。次に、もう1枚の側面パーツに持ち手を取り付けてからはめ込めば、バスケットの形に

 

STEP3
組み立てたバスケットを付属のベルトで固定

↑パーツをまとめるのに使用していたベルトを、バスケットの内側から側面の穴へ通し、さらに底板の穴へ通します。最後に、ボックス内でベルトを固定しましょう

 

しっかりとした作りになっているので、ピクニックやアウトドアシーンなどにも重宝します。「塗装済み職人仕上げ」と「無塗装キット」があり、アウトドアに使用したい人は、シミや防水加工が施されている「塗装済み職人仕上げ」がおすすめ。家具の組み立てが苦手な人でも簡単にできる「PANEL BASKET」。自宅の収納からピクニックまで、さまざまなシーンで活用してみて!

 

【商品情報】

YOKA「PANEL BASKET」(塗装済み職人仕上げ)
価格:1万2960円(※無塗装キット 9720円)

http://yoka.co.jp/contents/panel-basket/