雑貨・日用品
2018/5/25 17:00

「写ルンです」を本革ケースで持ち歩く! 「CAMPFIRE」で再受注生産プロジェクトスタート

使い捨てカメラ「写ルンです」専用のケース「本革製写ルンですケース」の受注生産が決定。クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」で支援プロジェクトがスタートし、ネット上で注目を集めている。

出典画像:「【使い捨てカメラに愛着を。】本革製『写ルンですケース』を完全受注生産!」CAMPFIRE より

 

前年もプロジェクト目標達成!

「写ルンです」は1986年に富士フイルムが発売を開始したレンズ付きフィルム。デジカメの普及で活躍の場が小さくなったかと思いきや、近年人気が再沸騰して話題を呼んでいる。そこで製作されたのが、革職人が手作りで生産する「本革製写ルンですケース」だ。

 

同プロジェクトは昨年も支援を募り、目標金額15万円を大きく上回る29万6000円が集まり大好評のうちに終了。今回はカラーバリエーションを加えての“再受注生産”で、「写ルンです シンプルエース」と「写ルンです 1600 Hi・speed」に対応している。素材にはイタリア製の牛革を、金属パーツにはニッケルを使用して革職人が一つひとつ手作業で製作。カラーバリエーションは、ブラウン・ネイビー・オレンジの3色が用意された。

 

試行錯誤を重ねたデザイン

カメラケースは覗き穴やスイッチなど、たくさんの“穴”が必要とされる。プラスチックなら図面通りにピタっと収まるが、伸びる性質を持った革の場合では、厚みや縫い合わせの具合などちょっとした理由で穴の位置にズレが。その問題を解決するために、同アイテムはデザインから製作に至るまで2カ月以上の時間をかけて試行錯誤。0.1mm単位での革の厚みの調整と職人の協力により乗り越えることができたという。

 

出典画像:「【使い捨てカメラに愛着を。】本革製『写ルンですケース』を完全受注生産!」CAMPFIRE より

 

“強い素材”を必要とする“手間”のかかる製作方法を採用したため、材料費・製作費ともに当初の予定をオーバー。そこで宣伝・流通を「CAMPFIRE」に限定することで低価格を実現し、本革製のケース&ストラップで4800円からと手ごろな支援コースを設定。ネット上からは「写ルンですを本革ケースで持ち歩くって感覚がお洒落だよね」「カメラ好きには素敵すぎるアイテム」「デザインが良いから写ルンですユーザーはぜひチェックしてみて!」「本革ケースで5000円以内は安くない?」といった声が寄せられている。

 

財布やカバンのように長く使うことのできるようデザインされた同アイテム。「写ルンです」ブーム再燃に合わせて支援を検討してみては?